ランキング 週間
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データで解き明かす不動産の真実
持ち家VS賃貸論争、データを見れば結論は出ている
住宅情報サイトだけでなく、様々なウェブサイトで不動産関連の鉄板記事となっているのが「持ち家か賃貸か」という議論だ。しかし多くの記事は結局、結…
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小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
われら日本人は義理と人情を踏みにじることができるのか
菅義偉首相の長男(菅正剛氏)を起点とする、総務官僚への一連の接待攻勢が政治問題化しているが、ここでは、とりあえず、本筋の贈収賄の話はおあずけ…
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70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
定年を機に一兵卒に、生涯現役には「降りる勇気」が必要
高齢者も働くのが当たり前の社会では、私たちはどんな心構えをしたらいいのか。人事管理のエキスパートで学習院大学名誉教授の今野浩一郎氏は「生涯現…
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Books
円は紙クズに? コロナ後に来る「日銀破綻」の危機
かつてモルガン銀行勤務時代に「伝説のディーラー」として名を馳せ、国会議員も務めた藤巻健史氏は最新刊『藤巻健史の資産運用大全』でも財政破綻への…
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Books
出口治明氏「日本が軍事同盟を結べる国は、世界に3つだけ」
出口治明さんが語り下ろす、教養としての「地政学」入門。「日本が実効性のある軍事同盟を結べる国は、世界に3つしかない」と喝破する、」出口さん。…
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脱炭素、本当にできるのか
「売れば売るほど赤字」の水素に、それでも夢がある理由
燃やしても二酸化炭素(CO2)が発生せず、枯渇する心配もない――。そんな「夢のエネルギー源」として、近年再び注目を集める水素だが、商業利用す…
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Books
金融バブルが崩壊すると瞬く間に「カネ余り」が「カネ詰まり」に
コロナ禍が長引く中、高値を更新し続ける株式市場。だが、バブルも懸念される高値相場が崩壊する可能性は高まっている。日本の金融の闇に迫る小説『E…
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小原擁の金融まんだら
みずほ銀行のATM障害は、起こるべくして起きた
2月28日にATMで不具合が生じる障害を起こしたみずほ銀行は3月1日、記者会見を開き、藤原弘治頭取が「お客様につらい思い、ご迷惑をかけてしま…
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ニュースを突く
菅政権支持が底割れしない理由
菅義偉内閣の支持率に下げ止まりの兆しが出てきた。新型コロナウイルス対応への評価が持ち直したのが要因だ。野党に勢いがなく有力な後継候補も不在で…
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「おもてなし」の先へ サービス業は変われるか
「椿山荘も売却の選択肢だった」 太閤園手放す藤田観光社長の苦衷
2月12日に大阪の婚礼・宴会場「太閤園」の売却を発表した藤田観光。同社がホテル椿山荘東京(東京・文京区)の売却も検討していたことが分かった。…
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1分解説
2700円に値下げの「ahamo」、シンプルな料金は早くも前途多難
NTTドコモはオンライン申し込み専用プラン「ahamo(アハモ)」を、2980円(税別、以下同)から2700円に値下げして、3月26日に提供…
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時事深層
ブリヂストン、69年ぶり赤字 「その他費用」1500億円の真意
タイヤ大手のブリヂストンは2020年12月期の最終損益が233億円の赤字だったと発表した。自動車各社の業績が復調の兆しを見せるなか、不振事業…
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ニッポンの極論!激論!
亡国への分岐点(上)ジム・ロジャーズ氏「移民が嫌なら日本消滅」
正反対の主張を激突させる本コラム。初回は「移民を受け入れ経済を成長させねば日本は亡国となる」と訴える伝説的投資家ジム・ロジャーズ氏の警告に耳…
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震災10年目の現実 先送り国家「ニッポン」
ヨークベニマル会長、やっとたどり着いた「試練は宝」という思い
福島県のスーパー、ヨークベニマルは2011年3月の東日本大震災で大きな打撃を受けた。苦境の中にあっても現場には、目の前にいる顧客のため、当た…
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佐藤嘉彦が読む鉄道の進路
終電2時間も繰り上げ 中国地方にみるローカル線の現実
JR各社をはじめ鉄道会社は3月13日に大幅なダイヤ改正を予定している。新型コロナウイルスの影響が色濃く反映され、大都市圏では最大30分ほど最…
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河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
宗男氏長女を襲った「望まない孤独」と対策への使命感
人とつながりたいのにつながることができない。「助けて!」と言いたいのに言うことができない。言える人もいない。そんな孤立した状態に置かれ、生き…
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脱炭素、本当にできるのか
「4500基の洋上風力」が並ぶ日、再エネの理想と現実
二酸化炭素の排出が全体の4割弱を占め、最も多いのが電力業界。グリーン成長戦略では、2050年に国内の発電電力量の50~60%を再生可能エネル…
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クルマのうんテク
日産の新型「ノート」に300万円の価値はあるか
新型ノートは先代よりも2ランクくらい上のクルマになった。ボディー剛性、乗り心地、静粛性、室内の質感など、これまで競合他社に後れを取っていた部…
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Books
『不寛容論』に学ぶ、「不愉快な隣人」への振る舞い方
自分と「異質」と感じたもの、「不愉快な隣人」に対して、人はどのように振る舞うべきか。古くて新しいこの問いに『不寛容論 アメリカが生んだ「共存…
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ファクトフルネス思考
コロナ禍で『ファクトフルネス』の実践が難しい理由
データやファクトを基に考える方法を解説している『ファクトフルネス』が100万部を突破。しかしコロナ禍では、どのデータを見るべきか、何をどのく…