ランキング 現在
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中山玲子のパナソニックウオッチ
パナソニックCIO「DXの遅れは経営陣の怠慢が原因」
パナソニックホールディングス(HD)でIT(情報技術)や人事をつかさどる幹部たちは、会社の問題をどうとらえているのか。HD社長の楠見雄規から…
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トヨタからテスラへ、EVが呼ぶ自動車業界の「王者交代」
トヨタ自動車が26日に予想外の社長交代を発表し、企業連合を組む日産自動車とルノーは資本関係の見直し作業を急いでいる。
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ソニー デジカメ戦記
ソニーのデジカメ、初の大ヒットはちょっと意外なあのカメラ
96年の10月ぐらいだったかな、当時の上司が「3.5インチのフロッピーを使ったカメラを造ってよ」と、僕と僕の相棒に言ってきたんです。「出そう…
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令和の大学入試事情
技術者教育の「国立高専」 東大18人、難関国立大に多数編入
15歳から5年間、一貫した技術者教育を行う「国立高等専門学校」。高度な専門性を持つ学生を輩出することを重要なミッションにしている。高専卒業生…
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生と死と
「なぜ自分は生きているのか」大愚和尚の答えは
なぜ自分は生きているのだろう。なぜ命あるものは死んでいくのだろう――。そんな疑問を一度でも持ったことはないだろうか。YouTubeチャンネル…
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世界鳥瞰
TSMCが米国に新工場、「脱台湾」超えた長期戦略
半導体世界大手のTSMCが、米国や日本に新工場を建設するなど、地政学的リスクを避ける動きに出た。だが同社の動きは「脱台湾」ではなく、むしろ長…
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お悩み相談~上田準二の“元気”のレシピ
「配属ガチャ」は気にするだけ無駄、地区予選を勝ち抜こう
上田準二さんの「お悩み相談」。今回相談を寄せてくれたのは、4月に就職を控えた大学4年生。志望していた大手企業に内定した一方で、どの部署に配属…
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上阪欣史のものづくりキングダム
旧日立金属がプロテリアルに 外国人社長が壊すタコツボ組織
日立金属が1月、社名をプロテリアルに変更し、米アルミ大手出身のショーン・スタック新社長の下で再出発した。この10年、相次ぐM&A(合併・買収…
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澤本嘉光の「異人探訪記」
社長に聞く「あなたの会社がないと世の中の人、困りますか?」
「会社がどこを目指すのか」「北極星は何なのか」、それを社長と一緒に決めます。このプロセスがすごく大切で、ここをクライアントと共に歩むことで、…
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フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
シートを替えると走りも変わる
今回注目するのはクルマのシート。「全ての(趣味で乗る)ハイエース乗りに訴えたい。シートを替えましょう」。こう訴える筆者は今回、バケットシート…
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三田敬大のマーケット目線で読む世界
日銀、低金利防衛で市場に一矢 「天井」張り付く長期金利が下がったわけ
国内の長期金利(10年物国債利回り)が低下してきた。日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)政策で容認している変動幅の上限…
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上阪欣史のものづくりキングダム
[新連載]日本製鉄、V字回復を成し遂げた橋本改革の真相
新日本製鉄と住友金属工業が合併し、日本製鉄(旧新日鉄住金)が誕生して10月で10年がたった。鉄鋼業界は苦境に立たされてきたが、ここにきて日鉄…
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上野泰也のエコノミック・ソナー
長期金利の上限引き上げ、日銀はなぜ12月に「パンドラの箱」を開けたのか
黒田東彦総裁の任期満了となる3月までは、目立った動きはないだろうと見られていた日銀が、昨年12月20日の金融政策決定会合で突然、長期金利の上…
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新規事業家・守屋実の「第二創業という創業」
新規事業をカタチにする9つのステップ
新規事業創出の専門家である守屋実氏の連載第3回では、アイデアをどう新規事業のカタチにするかを取り上げます。独自のビジネスモデルフォーマットを…
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「親不孝介護」でいこう
深夜2時に電話してくる父を、娘はどうすべきか
「お父さん、朝になったらやってもらえるから」とか言って、おやすみにしちゃったり。ああ、私も寝なきゃいけないし、でも悪いことしたかなって、その…
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世界鳥瞰
過剰債務の途上国、債務整理に向けた国際枠組みの構築を
新型コロナ禍やその後のエネルギー価格の上昇、ドル高などで、多くの発展途上国が債務問題に直面している。今や先進国のみならず、中国など西側諸国以…
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クルマ大転換 CASE時代の新秩序
日産の悲願かなう ルノーと相互に15%出資の対等関係へ合意
日産自動車と仏自動車大手ルノーは1月30日、資本関係の見直しを巡る交渉について共同声明を出した。現在、ルノーの日産への出資比率は43%。これ…
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ホンダ覚醒 よみがえる革新のDNA
ホンダ、拡大戦略のツケ 収益回復に遅れ
ホンダの業績を遡ってみると、2008年秋のリーマン・ショック後、利益成長が足踏みしていることは明らかだ。一過性の増益要因があった17年度(1…
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澤本嘉光の「異人探訪記」
広告に2億使うか、その金で商品を良くするか?
CMに2億円かけるよりも、飲料自体をおいしくすることに、その予算をかけたほうが、会社のためにも、世のためにもなります。それでクライアントとも…
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中山玲子のパナソニックウオッチ
さらば家電の安売り パナソニック、マイナーチェンジ地獄脱す
パナソニックホールディングスが成長なき40年からの脱却を目指す中で、家電を扱う大黒柱の新パナソニックは安売りとの決別へと動いている。開発陣の…