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テスラ中古車がバブル崩壊、価格急落で新車需要に重し
何カ月も待たされた末、ついにテスラの新車を手に入れたオーナーには、この2年間の大半を通じて、めったにない選択肢が与えられていた。真新しい電気…
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中山玲子のパナソニックウオッチ
さらば家電の安売り パナソニック、マイナーチェンジ地獄脱す
パナソニックホールディングスが成長なき40年からの脱却を目指す中で、家電を扱う大黒柱の新パナソニックは安売りとの決別へと動いている。開発陣の…
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小売りの未来
「ほぼ土下座のお願い」そごう徳島店の撤退で三セク社長が見た地獄
セブン&アイ・ホールディングスの百貨店子会社「そごう・西武」の売却が決まり、注目されるのが地方店舗の存続だ。徳島県は2020年夏にそごうが撤…
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クルマのうんテク
立ち位置が難しくなった日産「アリア」
日産自動車のEV(電気自動車)「アリア」は、どうも運が悪いというか、気の毒な感じがする。新開発のEV専用プラットフォーム「CMF-EV」を採…
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もっと教えて!「発達障害のリアル」
不登校といじめの裏に発達障害 なぜ「IQ130」を喜べないのか?
急増する不登校の原因は、発達障害にある――。こう指摘するのは、東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍氏。いじめも、実は、文字の読み書きが…
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大人のトライアスロン
トライアスロンをやめて分かった「体力=仕事力」
「20歳から続けていたトライアスロンを、仕事に集中するため一時的にやめてみたら」――トライアスロンの練習は疲労をもたらします。でも習慣にして…
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天才読書 マスク、ベゾス、ゲイツはどんな本を読んでいるのか?
天才ビル・ゲイツに学ぶ 読書を“血肉”にするための5つのルール
1年間に50冊以上の本を読み、推薦する書籍が次々にヒットする“読書の鬼”として知られるマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ。今回の記事ではゲイ…
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佐伯真也が見る中国経済のリアル
ついに中国勢が工作機械で日本に「逆上陸」、超精密加工を武器に
日本の「お家芸」である工作機械や産業用ロボットでも、中国は技術獲得を急いでいる。その1社である北京精雕科技集団は昨年11月、日本市場に進出し…
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10 Questions
普通郵便の土曜配達休止 知っておきたい10のこと
10月、普通郵便が土曜日に届かなくなる。郵便物の減少傾向などを背景に日本郵便がサービス内容の変更を実施するためだ。関連して知っておきたい10…
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インタビュー
「即断・即決・即実行せよ」 ファーストリテイリング柳井正会長兼社長
世界ナンバーワンアパレルブランドになるべく、海外戦略を一段と加速させる。不確実性が高まる世界で、希代の経営者はどんなかじ取りを考えているのか…
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クルマ大転換 CASE時代の新秩序
トヨタ社長に佐藤恒治執行役員が昇格 豊田章男氏は会長に
トヨタ自動車は26日、佐藤恒治執行役員(53)が社長に昇格すると発表した。就任は4月1日付。豊田章男社長(66)は代表権のある会長となる。
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天才読書 マスク、ベゾス、ゲイツはどんな本を読んでいるのか?
イーロン・マスク、ジョブズ… 天才の人格に問題が多いのはなぜ?
イーロン・マスクやスティーブ・ジョブズはイノベーターとして傑出した成果を生んだものの、性格には問題が多いとの指摘もあります。破天荒な天才たち…
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加来耕三の「歴史の英雄に学ぶ成功と失敗の本質」
石田三成に関ヶ原の戦いを決意させ、豊臣秀頼も滅ぼした本多正信
本多正信の後編。関ヶ原を仕掛けたのは実は正信だった。豊臣秀頼を追い込んだ「方広寺鐘銘事件」もそう。徳川家康の天下取りに尽くした正信だが、大き…
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日経トップリーダー
稲盛和夫氏「くだらん質問をするな!」と塾生をしかる
稲盛和夫氏が主宰した「盛和塾」で経営者たちは何を学んだのか。今回は社内に「稲盛和夫の部屋」まで作った米子市の経営者。稲盛氏の「追っかけ」とし…
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木村岳史の極言暴論!
尼崎市「泥酔USB紛失事件」のてんまつ、こんなひどい報告書を読んだのは初めてだ
客の丸投げとITベンダーの現場丸投げのなれの果てだな。調査報告書を読んでそんな感想を持った。兵庫県尼崎市で下請け技術者が泥酔して全市民の個人…
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中山玲子のパナソニックウオッチ
[新連載]パナソニック、思考停止の壁どう壊す トップ楠見の頭の中
電機業界の雄、パナソニックホールディングス。営業利益は1984年度の5757億円を超えないまま、40年近くがたつ。成長できずにあえいできたが…
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河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
「上司と一緒にいたくない」日本人と「仲の良い職場」重視する世界
2023年になってしまった。“しまった”とは新年早々後ろ向き過ぎる。かと言って、「やった! 2023年です!! 皆さん、頑張りましょう!!」…
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「親不孝介護」でいこう
介護職員に「大学はどこ出たの」と聞く親って大丈夫?
「うちの母はめちゃめちゃ学歴こだわり派なんですよ。お前は宮澤喜一か、というぐらい、ありとあらゆる人の学歴を聞きまくるんですよ。本当にいらいら…
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母さん、ごめん 2
「そこまでして老人を介護すべきか」を考えてみる
「こんなに介護が必要な老人がいっぱい出てきて、認知症の老人も増えて、とても社会では支えきれない」という議論は、もっともなようでいて初めから成…
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河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
あえぐ「役職なし氷河期世代」 やる気も健康も悪化、頭悩ます50代上司
今回は「喘(あえ)ぐ40代」をテーマに、あれこれ考えようと思う。まずは“40代社員の処遇”に悩む某企業のマネジャーの男性(50代)のお話から…