
[三菱商事×ローソン]2025年のコンビニを考えよう
ATM、淹れたてコーヒー、宅配便受け取り――。
今では当たり前のコンビニのサービスも、その歴史は古いものではありません。コンビニは時代にあわせて柔軟にサービスを取り入れ、現在では社会インフラとも言える役割を果たしています。進化を遂げるコンビニですが、未来の姿はどのようなものになるでしょうか?このインターンでは、皆さんが社会人として働き始めて数年後の2025年のコンビニを考えたいと思います。
舞台となるのはローソンです。実はローソンは、これまでオンライン・インターンに登場した三菱商事のグループ会社。2025年のローソンの店舗はどうなっているでしょうか?どのようなサービスがあったらいいと思いますか?EC化が進む中で、リアル店舗の意義が変化しつつあります。皆さんで未来の姿を考えていきましょう。最終日には、ローソンの次世代型店舗の担当者にプレゼンする予定です。
【ご参考】ローソンが目指す「2025年のコンビニ」の姿を描いた動画です。ぜひご覧になり、議論に生かしてください。
https://www.lawson.co.jp/service/ceatec/
■プログラムの進行予定
【導入編】
10月29日(月)=まずはコンビニについての理解を深めましょう。1店舗当たりの商品点数はどれくらいだと思いますか。
10月30日(火)=コンビニは、どんなときに立ち寄りますか。1回あたりいくら使いますか。
【理解編】
10月31日(水)=皆さんが考えるコンビニの役割は何でしょうか。
11月1日(木)~2日(金)=新サービスを開発導入する際に、どのような指標を重視していると思いますか。3つ挙げてください。
【実践編】
11月5日(月)=2025年、デジタル化はますます進化しているでしょう。ECの利用者が増える中で、全国に1万店以上の店舗を持つローソンの価値をどのように高めるのか、次世代CVS統括部の担当者として案をまとめてみてください。
11月6日(火)=ヒント1:家事時短のお手伝いとして今こんな商品を販売中
11月7日(水)=ヒント2:ロピック等のデジタルの活用事例紹介
11月8日(木)=ヒント3:高齢者向けサービス(ヘルスケアローソン、ケアローソン等)紹介
11月9日(金)=プレゼンテーション
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(写真:的野弘路)