[三菱商事]インドネシアで新商品をマーケティングせよ(complete)

ビジネスの最前線をオンライン上で体験しよう。オンライン・インターンは「実践編」に入ります。今回の皆さんのミッションは以下の通りです。今回は、参加する皆さんそれぞれが個別の回答をするのではなく、「参加者全員が1つのチーム」となります。

■スケジュール
8月27日-31日=個人ワーク
以下で提示されたミッションを読み、各自が考える商品や価格などを自由に発言してください。三菱商事に対する質問も受け付けます。

9月3日-7日=チームによるディスカッション
各自の提案をもとに、参加者全員で議論をしてください。毎日のように、三菱商事と日経ビジネス編集部から「考えるヒント」とを提示します。そのヒントをもとに、商品の内容や価格などを見直してください。

9月7日=プレゼンテーション
2週間で議論したことを、コメント欄を使ってリーダー1人がプレゼンテーションしてください。テキストのみ、1000字以内でお願いします。時間は追ってお知らせします。

■あなたのミッション
あなたは三菱商事の社員で、三菱商事と日系飲料メーカーのJ食品が合弁でインドネシアに立ち上げたN社にマーケティング部長として出向しています。立ち上げから2年、ようやく軌道に乗ってきたN社は、さらなる成長を図るべく新しい飲料をラインナップに加えることを決定しました。あなたは、新商品の具体的な内容や、ターゲット層、販売方法のプランを考えなければなりません。商品は飲料であればどんなものでも可としますが、酒類は含みません。

プランをN社の上層部に提示することがあなたのミッションです。9月7日にプレゼンテーションを行ってください。プランに含めなければならない要素は以下の4点です。
① どのような商品を売るのか
② 商品の値段
③ ターゲット層、販売する店舗、キャンペーン等
④ パートナー企業とその理由。期待する役割等

■前提条件=下記以外の情報については、各自で調査すること

1)あなた
・入社13年目。入社4年目〜7年目までの4年間はインドネシアに駐在し、日用品の製造/販売ビジネスを担当していた
・N社ではこれまでにペットボトル緑茶のマーケティングを担当
・今回は初めて「部長」という立場での出向。N社を成長させ、企業価値を高めることが大きなミッション

2) 三菱商事
・インドネシアでは自動車事業・エネルギー関連・マンション販売・食品や日用品・衣料品の製造/販売と幅広く事業を展開している。
・既存のビジネスではそれぞれ現地のパートナー企業と協力してビジネスを展開
・在インドネシアの三菱商事グループ事業の事業会社は8社で、計約20人の駐在員が在籍

□データ
会社名:三菱商事株式会社
設立年:1950年
本社:東京都
事業内容:地球環境・インフラ事業、新産業金融事業、エネルギー事業、金属、機械、化学品、生活産業の7グループ体制で、幅広い産業を事業領域として多角的なビジネスを展開
資 本 金:2044億円
従業員数:7万7476名(連結ベース)

3) J社
・日本国内では大手の飲料メーカー。テレビ、新聞、雑誌やSNSを駆使したマーケティング力や高い商品開発力に定評がある
・日本での主力商品はペットボトル入り紅茶飲料、スポーツドリンクなど

□データ
会社名:J株式会社
設立年:1960年
本社:東京都
事業内容:各種飲料水の製造・販売、自動販売機のオペレーションなど
資本金:100億円
売上高:4500億円
従業員数:約3000名

4) N社
・2016年4月に三菱商事とJ食品が折半出資してインドネシアに作った飲料の製造/販売会社。J社の商品開発力と三菱商事のインドネシアでの知見を活かし、ビジネスは順調
・商品ラインナップは、ペットボトルの緑茶、紅茶、コーヒー

□データ
会社名:N Corporation
設立年:2016年
本社:ジャカルタ
事業内容:清涼飲料の製造・販売
資本金:3900億インドネシアルピア(約30億円)
売上高:約1兆3000億インドネシアルピア(約100億円)
従業員数:約250名

5) インドネシア
・三菱商事ではインドネシアを「巨大な成長センター」と捉えている。世界4位の人口と、生産年齢(15〜64歳)人口の高い比率が魅力
・インドネシアでは売り場面積が400平方メートル以下の店舗を展開する企業には、外国企業の出資を認めない規制がある

※スマートフォンの場合、入力後に「改行」を押してコメントを投稿してください

(写真=Shutterstock)

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