4. 目の反射区

 デスクワークが中心で目の疲れを感じている人は、ついでに「目の反射区」をマッサージしておこう。

 目の反射区は足の裏ではなく、表側にある。第二指と第三指の間、付け根から1㎝ほど足首側の部分だ。ピンポイントの狭い反射区なので、指を動かさず、ツボを押す要領でグッと強く押すだけでいい。

5. 肝臓の反射区

 少し飲み過ぎた日や接待など酒席に出る機会が多い人は「肝臓の反射区」をマッサージしておこう。肝臓の反射区は右足の裏(左足にはない)。小指側の骨が出っ張っている部分の下にある。

 足裏マッサージを続けていくと、押したときの痛みが少しずつ減り、感触が柔らかくなってくるという。それとともに、睡眠の質が良くなることを感じられるはずだ。極めて短時間でできるので、まずは2週間試してみてほしい。

(図版:増田真一、ランタ・デザイン)

今枝昌子(いまえだ まさこ)さん
スリープケアマスター 日本快眠協会 代表理事
今枝昌子(いまえだ まさこ)さん 1965年生まれ。リフレクソロジーを学び、2004年より心療内科病院に勤務。09年より独自のメソッド「足裏快眠法」を1万人以上に指導。12年、一般社団法人日本快眠協会を設立。日本睡眠学会会員。著書に『生活習慣を変えなくても、深い眠りは手に入る』(山と渓谷社)がある。