シリーズ
僕らの子育て

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娘の通知表は、組織マネジメントにも生きる?
置き薬形式で栄養豊富な総菜をオフィスに設置する「オフィスおかん」。同社を率いる沢木恵太代表は、7歳、5歳、3歳、1歳という4人の娘を育てている。妻の4人目の出産で初めて取得した育休は「カオス」だったと振り返る。そこから何…
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オフィスおかんのおとん、四人娘の子育てを語る
置き薬形式で栄養豊富な総菜をオフィスに設置する「オフィスおかん」。同社を率いる沢木恵太代表は、家庭では四女の父親。7歳、5歳、3歳、1歳という4人の娘を束ねるコツはなにか。「それぞれに役割を持たせること」で成長をうながす…
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freee佐々木氏「母親を子育てに縛りつけるな」
クラウド会計ソフト「freee」を展開し、2018年8月初めには新たに65億円の資金調達を発表したfree株式会社。同社の佐々木大輔社長は普段から「子育て=母親の仕事」という価値観にモヤモヤしたものを感じているという。
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freee佐々木社長が目指す「自由すぎる子育て」
クラウド会計ソフト「freee」を展開し、2018年8月初めには新たに65億円の資金調達を発表したfreee株式会社。同社の佐々木大輔社長が実践する子育ては、とにかく子供主体。ゲームであれなんであれ「飯も食わずに夢中にな…
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ファッションとしてのイクメンは終わった
2008年には流行語にもなった「イクメン」という言葉。それから10年の時が経ち、今ではファッションとしての「イクメン」が古くなるほど、男性の子育て参画は“当たり前”のことになった。NPO「ファザーリング・ジャパン」代表理…
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子育てと中小企業の経営はとても似ている
40代以下の経営者やプロフェッショナルたちは積極的に子育てに携わりつつある。12年前、父親支援のNPO「ファザーリング・ジャパン」を設立した安藤哲也代表理事は「パパの子育て」がどう変わったと見るか。
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子どもにとって頼りになるのは情報より実体験
産業を共に創るトップリーダーが集まるコミュニティ「Industry Co-Creation(ICC)」を展開するICCパートナーズ代表の小林雅氏。小林氏は「情報より実体験」を重視し、多様な経験を子どもに与えるよう日々、工…
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学校独自の教育方針こそ私立小学校の魅力
産業を共に創るトップリーダーが集まるコミュニティ「Industry Co-Creation(ICC)」を展開するICCパートナーズ代表の小林雅氏。本連載に登場する経営者には珍しく、小林氏は2人の娘を小学校から私立校に通わ…
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イクメンは終わった。では次世代パパとは?
8月8日、子育て中のビジネスパーソンによる一般社団法人「Papa to Children」が設立された。台風13号が首都圏を直撃したその日、法人化記念イベントで登壇者が語った「これからのパパ像」とは。
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経営学は、突き詰めると教育学。子育ても同じ
不動産業界の情報整備・共有を促進するダイヤモンドメディア社長の武井浩三氏。理念なし、目標なし、規則なし、上司も社長もなしという経営方針を子育てにも実践。「どう思うか」を伝えて、子どもの思考力や判断力を伸ばすサポートをして…
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「“何もしない”」をして子どもの可能性を伸ばす
不動産業界の情報整備・共有の促進によってイノベーションに取り組むダイヤモンドメディア社長の武井氏。理念なし、目標なし、規則なし、上司も社長もなしという経営方針が大きな注目を集めている。「何もしない」は家庭の子育てでも生き…
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子育ては生産性を強化する“強制リセット”
家事代行サービス「カジー」を運営する会社を立ち上げた加茂社長。それまでは何よりも仕事を最優先に考える生活だったが、長女の出産によって生活が一変した。子どもが生まれて以降の方が、仕事の生産性はぐんと上がったという。どういう…
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妻の妊娠をきっかけに、家事代行サービスを起業
妻の妊娠を機に、家事代行サービスを活用して利便性に気づいたカジーの加茂社長。その利便性を実感して、ついには仲間と一緒に、自ら家事代行サービスを起業する。普段の生活では、家事・子育てにどのように向き合っているのか。話を聞い…
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息子を寝かしつけながらビデオ会議も
ノバルティスファーマの綱場社長は、次男の誕生を機に2週間の育児休業を取得。それ以降、男性社員の育休取得が広がっていったという。大企業であっても、経営幹部が子育てに携わることで、会社の文化は変わっていくと、綱場氏は断言する…
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家事の半分以上を代行し、無理せず子どもに専念
ノバルティスファーマの綱場社長は、次男の誕生を機に2週間の育児休業を取得。売上高2500億円規模の大企業のトップが、同じく外資系企業に勤める多忙な妻とともに、どのように子育てているのか。その要諦を綱場氏は「無理をしないこ…
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オールAより、B、C混じりの成績をほめる
米シリコンバレーで日米のベンチャー企業の発掘・育成を手がけるWiL共同創業者の伊佐山元氏。4人いる子供のうちの長女がスタンフォードに入学した。「苦手なことにあえて挑戦させる」「朝令暮改もOK」「オールAだとほめられない」…
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リビング集合型学習で娘をスタンフォードに
米シリコンバレーで日米のベンチャー企業の発掘・育成を手がけるWiL共同創業者の伊佐山元氏。4人いる子供のうちの長女がスタンフォードに入学した。世界最難関大学への入学を支えていたのは、夕食後、リビングで親子が一緒に学ぶとい…
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休日の銭湯通いで子供に世の中を教える
NPO法人クロスフィールズ代表理事の小沼大地氏は、第2子の誕生に合わせて1カ月の育休を取得。育休中、事業は幹部らに任せ、小沼氏は妻から全面的に家事を任せられた。権限委譲をすること、されることを学んだと明かす。
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育休取得で気づいた「名もなき家事」の存在
NPO法人クロスフィールズ代表理事の小沼大地氏は、第2子の誕生に合わせて1カ月の育休を取得した。育休中、事業は幹部らに任せる一方で、小沼氏は妻から全面的に家事を任せられた。この経験を通して権限委譲をすること、されることを…
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子どもが10歳になったら長期分散投資を教える
個人向け資産運用コンサルティングを手掛ける金融のプロ、ガイアの中桐啓貴社長は、3人の娘たちにどのような教育を施しているのか。インタビューの後編では、とりわけ子どもたちにどんな学びや発見を与えようとしているのか、聞いた。