シリーズ
僕らの子育て

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基盤は家庭、どんな学校だって子どもはちゃんと育つ
書道家として活躍する武田双雲氏。プライベートでは3人の子どもの父として、スーパーポジティブな子育てを実践している。武田氏は学校について「ただの“お預け機関”」と解説。ベースとなる家庭環境がよければ、どこの学校に行ってもち…
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「すげえ!」と繰り返していたら、自然にスゴい子どもが育った
書道家として活躍する武田双雲氏。プライベートでは3人の子どもの父として、スーパーポジティブな子育てを実践している。妻にも子どもにも好奇心を持ってポジティブに接すること。父親が率先して機嫌よく、人生を楽しむ姿が3人の子ども…
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あなたは、子どもに自分の価値観や哲学をさらけ出しているか
探究学習を柱とした教室「探究学舎」を運営するワイズポケット代表取締役の宝槻泰伸氏。独自の教育哲学で子どもたちを導く宝槻氏は、家庭でどんな子育てを実践しているのか。宝槻氏の口から語られたのは、親と子どもという以前に人間同士…
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子育て、会社経営、資産運用とも大切なのは長期的視点
ロボティクスを活用した資産運用アドバイザー「Wealth Navi」を運営するウェルスナビの柴山社長。プライベートでは米国人の妻との間に1人の娘を育てている。海外経験豊かな柴山氏が導き出した子育てのポリシーは自分の足で立…
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3歳を過ぎたら息子と白装束で山登り“修行”で自立心を育む
HRテック・人材サービスを展開するネオキャリアの西澤亮一社長は3児の子煩悩パパでもある。現在では子供を公立、国立、そして私立の小学校や幼稚園に通わせるなど、子どもの特性に合わせて自在に進路なども決めている。西澤社長自身も…
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怒ったらしゃがんでみる?体の動きから子どもの心を整える
為末大氏は、陸上競技の経験から自分自身をコーチングできるスキルを培ったと明かす。このノウハウを生かして、息子が怒ったり、興奮したりした時には、特定のポーズや動きをうながすことで、心を整えるようにうながしているという。気持…
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野球ではフォロワーシップが、ラグビーはリーダーシップが育つ
「子どもにどんなスポーツを習わせるべきか」と悩む親も多いはずだ。元陸上選手の為末大氏はスポーツのタイプによって、子どもに養われる能力が異なることを解説してくれた。「①演技系」「②対戦系」「③重さ・タイム系」「④チーム系」…
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為末大氏が実践、子どもの言語能力を育てる親の「あいづち力」
元陸上選手の為末大氏は、プライベートでは現在4歳児の父でとして、日常的に子育てに関わっている。幼稚園への送り迎えに始まり、夜の寝かしつけから日頃のコミュニケーションまで、為末氏なりの工夫と哲学が、子育てに反映されている。…
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社員も子どもも、自分の人生を自力で歩む自主性を育てる
画像・動画・音楽の素材サイト「PIXTA」などを展開するピクスタ社長の古俣氏。プライベートでは3人の子どもの父親だ。子育てや社員の育成で古俣社長が重視しているのが、自主性を育てること。そのために、家庭やオフィスでどんな工…
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妻入院で突然の育児ワンオペ!働き方が根底から変わった
画像・動画・音楽の素材サイト「PIXTA」などを展開するピクスタ社長の古俣氏。プライベートでは3人の子どもの父親だ。古俣社長が働き方を大きく変えたのは、妻が3人目の子どもの出産で入院した時。突然のワンオペ育児で子どもと向…
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若き起業家が抱く夢「息子が6歳になるまでに小学校を作りたい」
就活生支援のためのカフェ運営などを手がけるBeyond Cafe代表の伊藤氏。生まれたばかりの息子がいる新米パパが今、子どもが小学校入学する年になる前までに、自分が理想とするような学校を作りたいと考えている。果たして、ど…
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深夜の授乳は妻と一緒に、朝は乳児の沐浴からスタート
就活生支援サービスや企業向け採用サービスを手掛けるエージェントBeyond Cafe代表の伊藤朗誠氏。プライベートでは長男が生まれたばかりだ。深夜の授乳も妻と一緒にしたり、朝から沐浴をしたと、自分らしい子育てのあり方を模…
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息子に伝えたい「楽しめ、メシ食え、共学に行け」
バラエティー番組「家、ついて行ってイイですか?」など、数々のヒット企画を手掛けてきたテレビ東京ディレクターの高橋弘樹氏。テレビマンとして養った好奇心は子育てにも生きる。子ども以上に楽しむ父親の姿をのぞいてみよう。
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売れっ子テレビマンが発見!「子育てはプレイ化したら楽しい」
極めて多忙な仕事振りを連想するテレビマン。だがテレビ東京でさまざまなヒット番組を手掛けるディレクターの高橋弘樹氏は、そんな中でも子育てにも関わっている。そしてテレビ業界の中でも「子育て」にしっかりと向き合う若手社員が増え…
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子育ての方針、妻とはどう合意する?
子育てを巡る問題で何よりも重要になるのがパートナーとの関係性だろう。夫婦でどのように信頼関係を構築し、助け合って、子どもを育てていくのか。今回は、夫婦関係の構築について、話を聞いた。
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「ムダなこと」をやってきた子どもこそ起業家向き
多くのベンチャー起業家を育ててきたWiL共同創業者CEOの伊佐山元氏によると、子ども時代に、人とは違うことや、ムダなこと、一見、役に立たないように思えることに熱中してきた人は、起業家に向いているという。なぜなのだろうか。…
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子育てとベンチャー育成、実は似ていた!
子育てと経営に共通点はあるのか。創業間もないベンチャー起業家を支援するWiL共同創業者CEOの伊佐山元氏は「とても似ている」と明かす。最も重要なのは、ともに「絶対的な安心ゾーン」をつくれるかどうかということ。安心ゾーンが…
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賢い子が育つ?夕食後、子どもと一緒に勉強するワケ
長女が米スタンフォード大学に入学したWiL共同創業者CEOの伊佐山元氏。特徴的なのが、6人の子どもたちの勉強スタイルだ。夕食後は、6人の子どもたちは個室に戻って勉強せず、みんなでリビングで宿題などをしているという。その狙…
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AI時代、子育てで最強の「習い事」は何だ?
子どもにどんな習い事をさせるのか。親ならば誰しも気になるものだろう。はやりのプログラミングがいいのか、それとも心身を鍛えるスポーツなのか。感性を磨く音楽やアートか。娘を、米スタンフォード大学に入れたWiL共同創業者CEO…
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子どもに「何でできないんだ!」と絶対に言わない
WiL共同創業者CEOの伊佐山元氏と、NPO法人クロスフィールズ代表理事の小沼大地氏が、我が家の子育て方針などを語ったイベントの様子を紹介する。最初に聞いたのは、子育てで必ず実践していることについて。2人とも「自己肯定感…