仕事においては、やはりカラダが資本。多忙な中でも最高のパフォーマンスを発揮し続けるには、日ごろからの健康管理が欠かせない。大和ハウス工業会長・CEOの樋口武男氏(78歳)の第2回目は食事法。精力的な活動の源は肉にあり?

肉が食卓に上がらないと舌打ちしたくなる

どうしたら忙しくても元気でいられるかって?そりゃ、肉ですよ。肉!
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 昔からとにかく肉が好きでね、肉はエネルギーの源。食べているときは至福の時間やね。ほとんど毎日食べています。

 肉が食卓に上がらないと途端に不機嫌になって、「チェッ」と舌打ちしたくなるくらい。今は魚がメーン料理の場合でも、女房が気をつかって肉も用意してくれています。

 行きつけのステーキハウスに行ったら、野菜サラダ大盛りと肉をたっぷり。以前は肉を400gから500gくらいは食べていました。最近はそれでも300gとか400gくらいで止まる。網で焼いていて脂は落ちるからね、どんどんいけます。

 よう酒が飲めそうと言われるけど、酒は飲めません。30代、40代頃の支店長時代は無理して飲んでは、気分が悪くなっていた。あるとき病院に行って、「酒を強くしてくれ」と頼んだけど、体質的にアルコールを分解する酵素がないとかで「無理や」と言われて諦めました。

 夕食をしっかり食べる分、朝は牛乳で溶かして飲むダイエット飲料とバナナだけで終わり。後はサプリメントを何種類か摂っています。

 お昼は僕専用の特別メニューです。朝と同じダイエット飲料と味噌汁、コーヒー、野菜ジュース、それとデザート。甘いものが大好きやから、必ず用意してもらっています。

 会食の機会が少なくないので、社内で食べるときはこうして決まった健康メニューで体調を整えている感じかもしれませんね。

昼食の定番メニューはこれ。牛乳で溶かして飲むダイエット飲料と味噌汁、コーヒー、野菜ジュース、それと大好物の甘いもん
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