健康・医療の総合サイト「日経Gooday」が、メタボ解消・ダイエット・アンチエイジング・快眠・不調改善に役立つ最新情報やセルフケア実践術を、厳選してお届けします。ビジネスパーソンは「体が資本」。お酒と健康の意外な関係、カラダの謎に関するトリビアなど、思わず人にも話したくなるウンチクもお届けします。
シリーズ
「一に健康、二に仕事」 from 日経Gooday

完結
118回
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部下への怒りが爆発しそうになったときの対処法
昔から怒りっぽい性格を自覚していて、自分なりに気を付つけている。しかし、仕事のミスを多発する部下がいて、その部下に対してはつい、言葉を荒げてしまうことがある。パワハラにならないよう改善したいが、怒りを抑えるにはどうしたら…
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部下を叱るときは「かりてきたねこ」を心得よ
部下をどう叱ればいいのか、試行錯誤している管理職は多いようです。私は管理職向けのセミナーなどで、叱り方のコツを「かりてきたねこ」と表現して紹介しています。これは、叱り方の7つのポイントの頭文字をとったものです。
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褒めるのが苦手な上司が褒め上手になるには?
担当するプロジェクトでリーダーを務めているが、上司と面談をした際、チームメンバーから「リーダーはあまり褒めてくれない」という声が複数あったことを知らされた。確かに褒めるのは苦手だが、自分なりに褒めていたつもりだったので落…
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4つの視点で部下のメンタル不調を察知せよ
新年度を迎える時期は、環境や仕事の変化などで、誰しも少なからず緊張がともなうもの。職場や仕事に慣れるまでは気の抜けない日々が続くでしょう。メンタルの不調に気づくために、上司や同僚、家族が気にかけてほしいポイントは4つあり…
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「心が折れやすい部下」の3つのタイプとは?
部下をマネジメントするうえでは、性格の傾向を把握しておくことも大切です。その中でも、特に知っておきたいのが、部下がどんなことにストレスを感じやすいか、どんなことで心が折れやすいか、ということです。
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腰痛の元凶! 長い座り姿勢をほぐすストレッチ
日中、座り姿勢の時間が長い人は、骨盤が後ろ側に倒れて股関節の動きが悪くなりがちだ。Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長で整形外科医の中村格子さんが考案した、股関節をほぐす3つのストレッチで、腰をすっきり軽くしよう。
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四十肩・五十肩を防ぐ気持ちい~いストレッチ
四十肩・五十肩は「日頃の肩関節の使い方が偏り、位置がずれてしまった結果、起こることが多い」と、Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長で整形外科医の中村格子さん。簡単かつ効果的な「肩関節ストレッチ」で激痛を未然に防ごう。
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あなたは大丈夫? 20~30代も悩むスマホ老眼
近年のスマートフォンの普及拡大のともない、長時間のスマートフォン利用により老眼のような症状が出る「スマホ老眼」が新たな現代病として問題になっている。本来の老眼が加齢によるものであるのに対し、スマホ老眼は若い世代でも症状が…
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[有森裕子]こんなランナーにはならないで
東京マラソンの人気などを背景に、ランニング人口は2080万人に増加。アスリートのような走りを性急に求めすぎた結果、故障をしてしまう人も少なくありません。そんな状況に危機感を抱くのは、五輪マラソンメダリストの有森裕子さん。
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ワインの健康効果は価格と関係あるか
今、ワインが人気だ。実はここ数年は「第7次ワインブーム」と言われ、日本のワインの消費量は過去最大を更新している。今回は、ワインの醸造方法と製造過程で加える酸化防止剤、そして最近話題の自然派ワインについて詳しく見ていこう。
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腸内フローラを改善! スーパー大麦が品薄に
健康食材として注目されている大麦。中でも、水溶性食物繊維だけでなく、第三の食物繊維といわれる「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」を多く含み、腸内フローラに役立つ“スーパー大麦”が脚光を浴びている。
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合気道の呼吸法で、話している相手の本心を読む
最高のパフォーマンスを発揮し続けるには、日ごろからの健康管理が欠かせない。2年ほど前から始めた合気道がビジネスの場でも役に立っていると話す、不動産情報サービス業のネクスト・井上高志社長に、心をしずめる呼吸法について伺った…
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名刺で割り箸を切る! 合気道で修羅場に平常心
多忙な中でも最高のパフォーマンスを発揮し続けるには、日ごろからの健康管理が欠かせない。今回は、ストレスに動じず心を常に安定に保つために、不動産情報サービス業のネクスト・井上高志社長が行っていることを伺った。
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脳の構造を変える! マインドフルネスって何?
最近になって、「マインドフルネス」という言葉を、ネットや雑誌でよく見かけるようになった。はたしてマインドフルネスとはどういうものなのか。リラクゼーションの一種のように思っている人も多いだろうが、本当はどうなのか。
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1日20時間の激務でも健康を保つメンタルとは
仕事においてはカラダが資本。多忙な中でも最高のパフォーマンスを発揮し続けるには健康管理が欠かせない。今回は不動産情報サービス業のネクスト・井上高志社長に、ストレスを溜め込まず、自分も周囲もポジティブでいられる秘訣を聞いた…
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大一番で平常心を保つ“ルーティン”のコツは?
本番で存分に戦えるメンタル面の強さも実力のうち。そうした強さを発揮するうえで効果的なのが“ルーティン”だ。琴奨菊や五郎丸選手、イチロー選手など一流アスリートたちも実践する“ルーティン”について、東海大学体育学部教授の高妻…
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スポーツ心理学者が明かす本番に強い人の共通点
仕事で成果を出したい。そんなときに選びがちなのが、厳しく自分を追い込み耐え続けるという鍛錬法。日本では長年、そうして試練を乗り越えることこそが正念場で実力を出すための正攻法だと考えられてきた。しかし、果たしてこの方法は有…
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睡眠の質は、枕の高さと布団の中の温度で決まる
一日の疲れを取り、翌日もバリバリ仕事をするためには、何よりもぐっすり眠ること。そのためには「寝具」選びも大切になってくる。
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脚がむずむずして眠れない…それは病気です!
夜、布団に入っても、脚がむずむずして眠れなかった、という経験はないだろうか? 実はそれ、「むずむず脚症候群」という睡眠障害につながる病気とされ、日本では20~50人に一人が発症すると推定されている。
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ベッドで本はNG…不眠を解消する5つのルール
睡眠障害にはいろいろなタイプがあるが、どのタイプでもまず睡眠リズムを直すところから始めないといけない。最初は朝起きる時間を決めること。早寝早起きではなく、“早起き早寝”という意識で始めるのがコツだ。
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小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たや…
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徹底予測2021年 底打ちか奈落か
日本経済の節目の年として幕を開けた2020年は、誰もが予想できない最悪の1年となった。すべての始まりはコロナ禍だ…
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クルマ大転換 CASE時代の新秩序
総付加価値額が450兆円ともされる自動車産業の構造が変わり始めた。GAFAやEVスタートアップ、ソニーなどが新た…
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不屈の路程
話題の経営者や気鋭の起業家はいかにして自らの経営を確立するに至ったのか。そこにたどり着くまでの道のりは決して順風…
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菅野泰夫のズームイン・ズームアウト欧州経済
ロシアを足掛かりに、欧州経済・金融市場の調査を担当して、既に十数年の月日がたちました。英国の欧州連合(EU)離脱…
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1000年企業の肖像
日本は創業100年以上の企業が多くあり、世界一の長寿企業大国として知られる。その中には創業1000年を超えると伝…
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10 Questions
いま、世の中で起こっていること。誰もが知りたいと思っていること。でも、ちゃんと理解できていないこと。漠然と知って…
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河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは…
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ファクトフルネス思考
「データを基に世界を正しく見る習慣」を紹介した書籍『ファクトフルネス』は、日本で90万部を超えるベストセラーとな…
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大西孝弘の「遠くて近き日本と欧州」
日本の読者にとって欧州のニュースは遠い国々の出来事に映るかもしれない。しかし、少子高齢化や低成長に悩み、企業の新…
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グルメサイトという幻
食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ──。外食店探しに欠かせない存在となったグルメサイトの地位が揺らいでいる…
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フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつか…
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ファストリ、異次元の経営
コロナ禍の混乱からいち早く抜け出したファーストリテイリング。破綻が相次ぐアパレル業界にあって、なぜユニクロだけが…
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テスラが仕掛ける電池戦争
日本でも2030年代半ばに新車販売でガソリン車をゼロにする方針が打ち出されるなど、各国の環境規制強化により普及段…
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70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
従業員の希望に応じて70歳まで働く場を確保することを企業の努力義務として定めた、改正高齢者雇用安定法が2021年…
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