前回、中央銀行の負債が拡大することから生じる量的緩和の効果として、リフレ派が以下の3つを主張してきたと述べた。今回は主張の妥当性をチェックしよう。
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この記事はシリーズ「金融政策の混迷――リフレ派は何を訴え、何を残したか」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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