ビル・ゲイツ氏や孫正義氏などが座右の書とする兵法書『孫子』。今から約2500年前という時代に著されたにも関わらず、なぜ現代に至るまで愛読され続けるのか。現代のビジネス戦略や処世術への適応の仕方を、第一人者の守屋淳氏が音声で解説します。(音声の総分数は約360分ですが、内容の区切りごとに5分~20分のファイルに分かれており、順次聞き進めることが可能です)
※本シリーズは、弊社発行のCD「新説 孫子の兵法 勝ち抜くビジネス戦略」(現在は完売)より再録。
完結
ビル・ゲイツ氏や孫正義氏などが座右の書とする兵法書『孫子』。今から約2500年前という時代に著されたにも関わらず、なぜ現代に至るまで愛読され続けるのか。現代のビジネス戦略や処世術への適応の仕方を、第一人者の守屋淳氏が音声で解説します。(音声の総分数は約360分ですが、内容の区切りごとに5分~20分のファイルに分かれており、順次聞き進めることが可能です)
※本シリーズは、弊社発行のCD「新説 孫子の兵法 勝ち抜くビジネス戦略」(現在は完売)より再録。
#1
『孫子』の多くの戦略や戦術とは、たった二つの着眼点から導き出すことができる。第一巻では、その一つ、想定するライバルの数という問題を取り上げる。
#2
第二巻では、『孫子』戦略のもう一方の要、「一発勝負」という着眼点を取り上げる。
#3
『孫子』は、まず何よりもライバル多数のなかの生き残りを目指した。そのため、まず負けないことを前提としている。
#4
古今東西、戦いや競争においては、主導権を握ることが重視されてきた。『孫子』は、これを「善く戦う者は人を致(いた)して人に致されず」(虚実篇)と表現している。つまり、相手を意のままに操ることを…
#5
戦いにおいて、最後の決着をつけるために、いかなる決め技を使うのかを、第五巻では見ていく。
#6
組織が成功を収めるためには、すぐれた指揮官の存在が不可欠になる。『孫子』では、指揮官の条件として、「智(ち)、信(しん)、仁(じん)、勇(ゆう)、厳(げん)」の五つを挙げる。ただ、どれも名指…
もりや・あつし
作家、中国古典研究家
1965年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大手書店勤務を経て、中国古典『孫子』『論語』『三国志』などの知恵を現代にどう活かすかをテーマとする執筆や企業での研修、講演を行う。
全3回
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