塚本氏:商人っぽいことといえば、小さいころに、貯金箱みたいな小さな桐(きり)の箱の金庫をもらって、小遣い帳を付けなさいと言われるんです。それを父がよく見ていて、「あれが書いてない」「ここが違っている」と残高がきちんと合うように教えられる。そして毎月1回、残高の1割をごぼうびとして足してくれるんです。

けっこうな高利率ですね。

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