セイラー 本の中の翻訳は、そのままカタカナで「ナッジ」になのですね。私たちの言うナッジとは、「選択アーキテクト(choice architect)」の仕事を指します。
選択肢を考えるエキスパート「選択アーキテクト」
―― 「選択アーキテクト」ですか……。選択を設計する者、というほどの意味でしょうか。もう少し分かりやすく教えていただけますか。
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この記事はシリーズ「新しい経済の教科書 Lesson 5 行動経済学」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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