
グローバル化やデジタル化の急速な進展で、組織のあり方やキャリアの築き方、そして働き方が急速に変わりつつある。ポスト終身雇用時代のサバイバル術を動画で学ぶシリーズ「終身雇用崩壊で変わる組織、キャリア、働き方」の第5回は、「副業」がテーマ。社員全員が副業をしているクリエーティブ集団であるアソブロック(東京・新宿)の団遊代表をゲストに招いたRaise LIVEのイベントを振り返り、働くことの「幸せ」とは何かを考える。
このRaise LIVEのイベントは、「『幸せ』な働き方は」(担当:定方美緒)と題して、働くことの哲学的な意味を考察する企画の中で実施した。そこで団氏は、「自分にどれだけの選択肢があるかが、豊かな幸せを感じるための条件だ」と強調していた。副業は、幸せな働き方を実現する手段になるのか。
■関連記事
「働く」のは何のため? 「したいこと」を仕事にする会社の実態
特集「どうする? 働かないおじさん 終身雇用崩壊後のサバイバル」
特集「トヨタも悩む 新50代問題 もうリストラでは解決できない」
※この講座は日経ビジネスが2020年2月に実施したイベント「Raise LIVE」を収録したものです。有料会員に登録すると動画本編(約90分)をご覧いただけます。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り110文字 / 全文641文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?