ガイアックスの上田祐司社長とワンキャリアの北野唯我取締役(写真:竹井俊晴)
ガイアックスの上田祐司社長とワンキャリアの北野唯我取締役(写真:竹井俊晴)

 グローバル化やデジタル化の急速な進展で、組織のあり方やキャリアの築き方、そして働き方が急速に変わりつつある。ポスト終身雇用時代のサバイバル術を動画で学ぶシリーズ「終身雇用崩壊で変わる組織、キャリア、働き方」の第2回は、新卒採用のクラウドサービスを手掛けるワンキャリア取締役で作家の北野唯我氏と、シェアリングエコノミーを推進するガイアックス社長の上田祐司氏の対談。2020年2月に実施したRaise LIVEの企画「何が組織を腐らせるのか」(担当:大竹剛)の中で、「才能を生かす組織、殺す組織」をテーマに北野氏が上田氏に話を聞く。

 ガイアックスは、社員一人ひとりが自律的に働く組織モデルとして注目を集める「ティール組織」を実践する会社として知られる。同社は、給料を自分自身で決め、副業も自由。他の部署の仕事を個人として受託することもできるという斬新な組織。そんなガイアックスをつくり上げた上田氏に、働き方や組織のあり方について積極的に発信する論客、北野氏が切り込む。

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※この講座は日経ビジネスが2020年2月に実施したイベント「Raise LIVE」を収録したものです。有料会員に登録すると動画本編(約90分)をご覧いただけます。

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