「知の巨人」、立命館アジア太平洋大学(APU)の出口治明学長の世界史講座。第8回は18世紀の世界。欧州ではスペインやポーランド、オーストリアの王位継承問題をきっかけに列強の権力争いが広がり、アジアではオスマン朝(トルコ)、サファヴィー朝(イラン)、ムガール朝(インド)の3大帝国が衰退していった。英国では産業革命が起き、アメリカの独立戦争をきっかけにフランスにも「自由と平等」という概念が広がり、フランス革命が勃発して「国民国家」が誕生する。

2020年4月10日公開の動画を音声化したものです)

■目次
●北方戦争とスペイン継承戦争で幕を開けた18世紀
●英エリザベス女王の先祖はドイツ出身
●オスマン朝、サファヴィー朝、ムガール朝……アジア3大帝国の落日
●「ポーランド継承戦争」が浮き彫りにしたヨーロッパの権力構図
●マリア・テレジアの執念が起こした「外交革命」
●イングランドの産業革命はインドがきっかけだった
●「分割して統治せよ」というイングランドのしたたかな戦略
●「代表なくして課税なし」、税金問題が革命を起こす
●新聞がフランス革命を勝利に導き「国民国家」が誕生する
●フランス革命が生んだ「保守 vs 革新」のイデオロギー

※本ゼミナールは、「2019年度APU・大分合同新聞講座」を収録・編集したものです

18世紀の英国の産業革命(写真:ユニフォトプレス)
18世紀の英国の産業革命(写真:ユニフォトプレス)

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この記事はシリーズ「出口治明の「5000年史」講座」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

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2020.2.14更新

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