シリーズ
日経トップリーダー

-
落とすための面接にあらず! 入社意欲を引き出す新卒面接の極意
採用活動は、エンドレスのチャレンジです。石の上にも三年、私も試行錯誤の連続でした。
-
意識して新事業を発掘 「全点張り」で芽を探す
新規事業を生み、育てるには何がポイントとなるのか。兵庫県宝塚市のニッシンと金沢カレーの老舗「カレーのチャンピオン」を展開するチャンピオンカレーの事例とともに、コンセプト・シナジーの高杉康成氏に、失敗する確率を引き下げる方…
-
「痛み」が開いた月決め駐車場という未開地 ハッチ・ワーク
「新たな事業を生み出したい」「異なる分野で売り上げを増やしたい」いつの時代でも新規事業を求めるのは経営者であれば当たり前のことだろう。新規事業を生み、育てるには何がポイントとなるのか。
-
多様な意見が集まり自走するチームをつくる、全員参加の会議術
会議の場で全員から意見を募ってもなかなか出てこない。同じ方向を向いて走れるチームが実現する、全員参加の会議術とは。
-
核心を学び直す 経営者・幹部のためのドラッカー入門講座
会社とは何か。マネジメントとは何か。そして経営者とは何か。経営者なら一度は触れたことがあるドラッカーの教えは不透明感が増すこの時代だからこそ重みを増している。ドラッカーのマネジメント理論の最重要部分を解説した佐藤 等氏(…
-
複数の「文明堂」を統合 経営哲学の再整理がコロナ禍で生きた
後を継いだオーナー経営者に、自身の経験から得た「後を継いだ経営者がやるべきこと、やるべきではないこと」を語ってもらう連載。第5回は、文明堂東京の宮﨑進司社長。
-
無印良品、カルフール…成功・撤退事例から見る中国進出のコツ
経済成長を続ける中国に進出する外資企業は年々増えているが、早々と撤退に追い込まれた有名企業もある。中国進出のコツや注意点を紹介する。
-
スモールM&Aに必須、アドバイザーを選ぶ際の重要スキルとは
年商2億円以下を対象にするスモールM&Aを成功に導くアドバイザーの必須スキルは、中規模以上のM&Aとは決定的に異なってくる。アドバイザーを選ぶ際の2つのポイントを解説する。
-
「和をもって貴しとなす」の真の意味を知り実践する
埼玉種畜牧場(通称・サイボク)の会長を務める笹﨑静雄氏による古典がテーマの連載。今回は「十七条憲法」の第一条から始まります。
-
岸見一郎「能力」と「支配」
『嫌われる勇気』の著者で、哲学者の岸見一郎氏がリーダーのあり方を説く連載の第52回。テーマは「能力」と「支配」。部下より優位に立とうとしたり、部下があなたに服従したりしていませんか。これはリーダーにとって危険な兆候かもし…
-
業務スーパー創業者「物事は『分解』して考えると明確になる」
企業の課題や優先順位を決めていくときに重要なのは、「分解」の考え方です。私が今、意欲的に取り組んでいる地熱発電の事業も、私なりに世界の、そして日本のエネルギー問題を分解して得られた検討結果から判断して着手しました。
-
どんな会社になりたいのか 学生に伝わるビジョンをつくる
100という数字が好きです。100年企業になりたい。売り上げ100億円企業を目指したい。100人の経営者を生み出して、100の事業を行いたい。「THE 100 VISION」を掲げたことで、ビジョンに共感する人が集まり、…
-
社会基盤支える工業薬品、顧客の困り事に対応して直接配送
水質改善、大気汚染対策などに欠かせない多様な工業薬品の製造販売を手がける。塗料販売で創業し、環境事業を拡大。遺体衛生保全用の薬剤など新分野にも取り組む。顧客の抱える「ペイン」(痛み、困り事)に対応できる直接配送が強みの1…
-
チームとリーダーシップを「動的なモデル」で考える
金沢カレーの老舗「カレーのチャンピオン」を展開するチャンピオンカレーの南恵太社長が、自身に影響を与えた書籍を紹介する連載。今回は、『エラスティックリーダーシップ -自己組織化チームの育て方』を紹介します。
-
社員に「昇進したくない」と言われたら
最近「昇進を断ったことを理由に懲戒処分ができないか」という相談が増えているという。会社側からすれば、そんな人が続出したら組織運営上、困ってしまう。そこで専門家が提案する対策とは。
-
仏壇メーカーが事業転換 現代の「新しい祈りのかたち」を提案
福島県会津若松市の仏壇メーカー、保志の保志康徳社長。仏壇の需要が減少する中、ある出会いを機に事業改革を成し遂げる。
-
「孤独」が組織の新たなリスクに 従業員の幸福度をいかに高めるか
コロナ以降、前より孤独を感じるようになった人が増えているという。孤独は従業員の意欲を削ぎ、企業にとって見えざるリスクとなる。従業員の幸福度を高めることが組織の力をより強くするという考え方が提唱されている。
-
DX普及の裏で、与信管理データベースの問題が急増
取引先の与信チェックはこれまで、調査会社がまとめた企業の業績や財務、評点、倒産確率、取引先などを網羅した調査リポートが重視されてきた。ところが企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、与信管理の現場にも…
-
「熱意」と「縁」を大切に 会いたい経営者にアプローチする方法
「あの経営者に会って話を聞いてみたい。業界の今後をどう見ているのか」――。会いたい経営者に連絡を取って話を聞く。そのためのコツや注意点を紹介する。
-
調査のプロでも「登記簿から」が基本のキ 取引相手の情報収集
「いい話を持ってきてくれたが、あの会社と取引して問題ないか」。こう思ったとき、どうするか。誰でも簡単にできる信用調査のための情報収集法を紹介する。