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日経トップリーダー

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2022年はM&A業界が激変 登録制度で補助金が使いやすくなる?
2022年は、中小企業のM&Aを取り巻く環境が激変する年になるだろうと言われます。今回は中小M&A業界の驚くべき変化についてお話しします。
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経験や勘は当てにならない 人事が「不適材不適所」になる理由
科学的根拠に基づき、パフォーマンスを「見える化」し、人材を適切に配置する。そのための効果的ツールを活用事例とともに紹介する。
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経営者が読む『寛容論』 理念共有と寛容は両立できる
金沢カレーの老舗「カレーのチャンピオン」を展開するチャンピオンカレーの南恵太社長が、自身に影響を与えた書籍を紹介する連載。今回は、18世紀フランスの啓蒙思想家として高名なヴォルテールの『寛容論』を紹介します。本書は176…
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大谷翔平が学んだ「花巻東野球部フィロソフィ」
打者と投手の二刀流で、米国に熱狂の渦を巻き起こした大谷翔平選手。イノベーターは育ちにくいと言われる日本で、その活躍は希望の星でもある。大谷選手をはじめ数々の逸材を輩出するのが、岩手県花巻市の花巻東高校だ。硬式野球部の佐々…
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大谷翔平の母校監督「常識が才能を次々に潰す」
打者と投手の二刀流で、米国に熱狂の渦を巻き起こした大谷翔平選手。イノベーターは育ちにくいと言われる日本で、その活躍は希望の星でもある。大谷選手をはじめ数々の逸材を輩出するのが、岩手県花巻市の花巻東高校だ。硬式野球部の佐々…
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月次決算のポイントは「固定費をならす」こと
多くの中小企業を顧客に抱える古田土会計の代表、古田圡満氏が、中小企業の社長が知っておくべき財務・経営の考え方を分かりやすく指南します。毎月の経営状況の把握に不可欠な「月次決算」。ポイントを押さえれば難しいものではありませ…
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業務スーパー創業者「泥仕合を避け、好機に新規事業を」
「泥仕合」は、ぬかるんだ畑の中で侍が泥だらけになりながら、斬り合うもの。決着がなかなかつかず、互いに体力を消耗し、傷も負う。仮にそこで勝っても、もう動けない。そうなると次戦で、本来なら勝てる格下相手にも負けてしまう。そん…
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海外企業は「支払遅延」が普通 与信管理に苦慮する日本勢
コロナ禍で審査担当者は、外資系や海外企業の与信管理に苦慮している。海外では、期日払いの遅れは普通の事。支払遅延が文化なのか、経営悪化なのか、見極めが大切だ。
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芸能人は歯が命、経営は社長が命「アパガード」のサンギが大復活
「芸能人は歯が命」のテレビコマーシャルで一世風靡した「アパガード」。この大ヒットを機に事業を拡大するも、一転して売り上げが落ち込む。いかに会社とブランドを立て直したか。
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社長を支える人、社長の足をすくう人 “社長の右腕”の育て方
自分を支える「右腕」のような存在が欲しいと考える社長は多い。一方、特定の人材を「右腕」として置くのはリスクと考える人もいる。社長を支える人の役どころと功罪を考え、現役社長に自身のケースを聞く。
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書評『レゴ』~どん底から世界一に返り咲いた復活劇
中堅・中小企業経営者が今読むべき新刊書籍4冊を紹介する。今月は、蛯谷敏著 『レゴ』のほか3冊を取り上げる。
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婚礼家具卸からオリジナル家具の製造小売りへ 代変わりで事業変革
代替わりして事業を変革した経営者を、藻谷ゆかり氏が発掘。目のつけどころと変革のプロセスを解説する。
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三島食品会長「経営指標は色分けして掲示、状態を一目で把握する」
ふりかけ「ゆかり」で知られる三島食品(広島市)の各部署の壁にはグラフが並ぶ。そして、目標達成の進捗度に応じて、3色に塗り分けられている。細かな数字の確認や分析ではなく「部署の状態」を指標とする独自の手法だ。
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石坂産業社長「チャットで集めた数字を毎日見て、変化を察知する」
産業廃棄物処理を営む石坂産業(埼玉県三芳町)の石坂典子社長は、チャットツールを通じて多くの数字を毎日受け取り、小さな変化を察知する。日々の変化を知ることを当たり前にし、問題が大きくなる前に手を打つためだ。
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ジャパネット髙田旭人社長「経営は数字と直感の挟み撃ちで判断する」
ジャパネットホールディングスは通信販売のほか、サッカーやバスケットボールのクラブも運営する。多様な事業の動向を適切につかむには数字の把握が欠かせない。髙田旭人社長は、「いらない数字」を切ることが第一歩だと指摘する。
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後継社長の「すべからず」 いきなり新規事業や改革に走らない
後を継いだオーナー経営者に、自身の経験から得た「後を継いだ経営者がやるべきこと、やるべきではないこと」を語ってもらう連載。第1回目は、工具卸業を止め、工具をはじめとしたDIY用品の通信販売に舵を切った大都の山田岳人社長だ…
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越智直正タビオ会長の「遺言」 全力で生きましょうや
靴下専業メーカー、タビオの創業者で会長の越智直正氏が1月6日、急逝した。82歳だった。靴下問屋での丁稚奉公からスタートし、靴下専門店の全国チェーン「靴下屋」を一代で築いた。商品開発に尋常ならざる熱情を注いだ「靴下の神様」…
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連敗のさなか、新庄がカエルのかぶり物を着けたわけ
ファイターズ選手時代の新庄剛志さんは、なぜカエルのかぶり物をしたのでしょうか。
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あらゆる意思決定は客観的に見れば「軽い」選択である
金沢カレーの老舗「カレーのチャンピオン」を展開するチャンピオンカレーの南恵太社長が、自身に影響を与えた書籍を紹介する連載。今回は、ミラン・クンデラの『存在の耐えられない軽さ』を取り上げます。
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「動かない社員」には「動く理由」を与えよ
社内の「やらない人たち」に手を焼く経営者は少なくないはず。どうすれば、「やらない社員」に「やる社員」へと変貌してもらえるのか。