多くの中小企業を顧客に抱える古田土会計の代表、古田圡満氏が、中小企業の社長が知っておくべき財務・経営の考え方を分かりやすく指南します。今回のテーマは、経営のかじ取りに不可欠な月次決算書の作り方です。

 成長している中小企業に共通するのは期中の「管理会計」ができていることです。毎月の残高試算表に記載された数字の本質をつかんでいれば「今どこに手を打てば利益を出せるか」は分かります。しかし残高試算表から本質をすぐに見抜けるのは一握りの達人だけ。では普通の人はどうすればいいのでしょうか。

 答えは簡単。正しい「月次決算書」を作ればいいのです。

(イラスト/高田真弓)
(イラスト/高田真弓)

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