経営者は何を思い、何を行うべきか。
京セラ創業者の稲盛和夫氏が経営の第一線を歩き続ける中で生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけてきたのが「経営12カ条」です。日経BPから9月に出版した『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』では、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。

日経ビジネスLIVEは日経トップリーダーと共同で、1月26日(木)16:00~17:30に「稲盛和夫『経営12カ条』との向き合い方 21期連続増収企業の極意 」と題してウェビナーをライブ配信する予定です。登壇するのは千葉県や東京都、茨城県でヘアーサロンを展開し、稲盛経営者賞や日本経営品質賞、日本サービス大賞優秀賞などの受賞でその経営を高く評価されているオオクシの大串哲史社長です。日経トップリーダー編集長の小平和良と『経営12カ条』の編集を担当した伊藤公一も加わって議論を深めていきます。
稲盛和夫氏が「経営12カ条」を肉声で語った講演録(動画)を2023年2月末までの期間限定で公開しています。日経BOOKプラスの特設サイトでぜひご覧ください。
- 主なテーマ
- ・『経営12カ条』とどう向き合い、経営にどう生かしてきたのか
- ・稲盛経営者賞や日本経営品質賞など外部から評価される経営の要諦とは
- ・21期連続増収を実現する極意とは
>>ウェビナーへの参加を申し込む >>ウェビナーへの参加を申し込む
オオクシ社長



■開催日:2023年1月26日(木) 16:00~17:30(予定)
■テーマ:稲盛和夫『経営12カ条』との向き合い方 21期連続増収企業の極意
■登壇者:大串哲史氏(オオクシ社長)、小平和良(日経トップリーダー編集長)、伊藤公一(日経BP『経営12カ条』編集者)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス、日経トップリーダー
■受講料:日経ビジネス電子版と日経トップリーダーの有料会員はいずれも無料で参加できます(いずれも事前登録制、先着順)。有料会員以外は3300円(税込み)となります。
有料会員限定記事を月3本まで閲覧できるなど、
有料会員の一部サービスを利用できます。
※こちらのページで日経ビジネス電子版の「有料会員」と「登録会員(無料)」の違いも紹介しています。
※有料登録手続きをしない限り、無料で一部サービスを利用し続けられます。
この記事はシリーズ「日経トップリーダー」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
2/22ウェビナー開催、ウクライナ侵攻から1年、日本経済「窮乏化」を阻止せよ

2022年2月24日――。ロシアがウクライナに侵攻したこの日、私たちは「歴史の歯車」が逆回転する光景を目にしました。それから約1年、国際政治と世界経済の秩序が音を立てて崩壊しつつあります。 日経ビジネスLIVEは2月22日(水)19時から、「ウクライナ侵攻から1年 エネルギー危機は23年が本番、日本経済『窮乏化』を阻止せよ」と題してウェビナーをライブ配信する予定です。登壇するのは、みずほ証券エクイティ調査部の小林俊介チーフエコノミストです。世界秩序の転換が日本経済、そして企業経営にどんな影響を及ぼすのか。経済分析のプロが展望を語ります。視聴者の皆様からの質問もお受けし、議論を深めていきます。ぜひ、ご参加ください。
■開催日:2023年2月22日(水)19:00~20:00(予定)
■テーマ:ウクライナ侵攻から1年 エネルギー危機は23年が本番、日本経済「窮乏化」を阻止せよ
■講師:小林俊介氏(みずほ証券エクイティ調査部チーフエコノミスト)
■モデレーター:森 永輔(日経ビジネスシニアエディター)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。視聴希望でまだ有料会員でない方は、会員登録をした上で、参加をお申し込みください(月額2500円、初月無料)
Powered by リゾーム?