技術を起点に経営者はどう自社を変えればいいのか。それを理解するために、グローバルモビリティサービス(GMS)の中嶋徳至社長に登場してもらう。自動車部品メーカーを起業し上場目前まで行きながら挫折したものの、その時培ったデジタル技術で新しいビジネスモデルを確立して成長している。銀行と提携し、アジアの貧困層に自動車ローンをつけ、彼らが車を使って働けるようにして返済してもらう。同社はその金利の一部を受け取るという独特なビジネスだ。そのイノベーションの元は「シーズ(技術)にこだわらず、ニーズを大事に」だという。技術を生かすための考え方を聞いた。

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