賃貸契約を進めていた新オフィスを引き渡しの直前でキャンセル。メガネスーパー星﨑社長がそう決断した理由とは。

仕事を進める中で何となく違和感があっても、「ここまで話が進んでしまったし、骨を折ってくれた担当者にも悪いから」と続けてしまうことはないでしょうか。
稟議が通って既に動き始めていることでも、会社にとってマイナスだと思ったら、すぐに止めなければいけない。それができるのはトップだけです。
2019年の話です。当時、東京・日本橋のオフィスで、毎日のように社員研修を実施していました。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1264文字 / 全文1536文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「日経トップリーダー」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?