「日経トップリーダー」9月号で掲載した給水給湯管メーカー、カワトT.P.C.(山口県岩国市)の記事に読者から大きな反響があった。「普通の社員」が自律的に考えて動くのはなぜか。稲盛和夫氏が考案した「アメーバ経営」に似ているが、管理だけをする管理職が1人もいない点は、少数精鋭の中小企業にフィットした組織形態と言える。川戸俊彦社長が長年かけて築き上げた独自の「管理職ゼロ経営」。社内で使われている管理シートと共に、その中身をつまびらかにする。

(写真/橋本正弘)
(写真/橋本正弘)
 手順1 
社内を5人前後のグループに分ける

 少人数のグループ単位で採算管理をすれば自律性が高まる──。これはアメーバ経営の基本思想だが、カワトの経営も同じだ。342人の従業員を約5人ずつ、全58グループに分けている。

グループ数は現在58ある
●グループ数と従業員数の内訳
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2/22ウェビナー開催、ウクライナ侵攻から1年、日本経済「窮乏化」を阻止せよ

 2022年2月24日――。ロシアがウクライナに侵攻したこの日、私たちは「歴史の歯車」が逆回転する光景を目にしました。それから約1年、国際政治と世界経済の秩序が音を立てて崩壊しつつあります。  日経ビジネスLIVEは2月22日(水)19時から、「ウクライナ侵攻から1年 エネルギー危機は23年が本番、日本経済『窮乏化』を阻止せよ」と題してウェビナーをライブ配信する予定です。登壇するのは、みずほ証券エクイティ調査部の小林俊介チーフエコノミストです。世界秩序の転換が日本経済、そして企業経営にどんな影響を及ぼすのか。経済分析のプロが展望を語ります。視聴者の皆様からの質問もお受けし、議論を深めていきます。ぜひ、ご参加ください。 

■開催日:2023年2月22日(水)19:00~20:00(予定)
■テーマ:ウクライナ侵攻から1年 エネルギー危機は23年が本番、日本経済「窮乏化」を阻止せよ
■講師:小林俊介氏(みずほ証券エクイティ調査部チーフエコノミスト)
■モデレーター:森 永輔(日経ビジネスシニアエディター)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。視聴希望でまだ有料会員でない方は、会員登録をした上で、参加をお申し込みください(月額2500円、初月無料)

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