全2000文字

人口減少、デジタル化など、事業環境が大きく変わる中、新規事業を模索する中小企業経営者が増えている。頭を軟らかくするヒントをスタートアップの発想に学ぼう。今回登場するのは、GPS(全地球測位システム)を使ったトラクターの走行ガイドをアプリとして提供し、世界にユーザーを増やしている農業情報設計社(北海道帯広市)の濱田安之社長だ。

今月の起業家

農業情報設計社 社長
濱田 安之
(はまだ・やすゆき)氏

1970年北海道生まれ。96年に北海道大学農学部を卒業後、研究者として農業機械の性能評価や情報化・自動化に取り組む。2014年4月に農業情報設計社を設立した