売り上げ減少や収益悪化に悩み、コスト削減に動くときも、減らしてはいけない費用があります。それが「未来費用」です。詳しく見ていきましょう。

 コロナ禍で売り上げ減少や収益悪化に悩む中小企業経営者は少なくありません。できる限り費用を抑えたいと出費を絞るのは経営者として当然のことです。ただ、未来に続く会社でありたいと思うなら絶対に減らしてはいけない費用があります。それが「未来費用」です。

(イラスト/高田真弓)
(イラスト/高田真弓)

 財務会計には未来費用という勘定科目はありませんので、「一体何だろう?」と思う人も多いでしょう。変動P/L()では費用を変動費と固定費に分けますが、未来費用は固定費の1つです。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1268文字 / 全文1588文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「日経トップリーダー」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。