変動P/Lを使って経営のかじ取りをする際、損益分岐点比率と並ぶ重要な指標が「粗利益率(粗利益額÷売上高)」(粗利率)です。粗利率は業種によって水準が異なります。

 変動P/L()を使って経営のかじ取りをする際、損益分岐点比率と並ぶ重要な指標が「粗利益率(粗利益額÷売上高)」(粗利率)です。

 粗利率は業種によって水準が異なります。一般に粗利率が高いのは飲食業(70%前後)、理美容業(90%前後)、IT・その他サービス業(90~100%)など。粗利率が低いのは卸(10~20%)、小売り(20~30%)などで、建設業(30~40%)や製造業(40~50%)は中間です。

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