今月の調査マン
東京商工リサーチ 情報本部情報部課長 増田和史
2003年東京商工リサーチ入社。情報本部で15年以上、企業倒産の取材や分析に携わる
(写真/PIXTA)
(写真/PIXTA)

 新型コロナ関連の各種補助金や助成金など、支援制度を悪用した不正行為の摘発が相次いでいる。

 6月にはこれまでに約2000件の虚偽申請で総額10億円におよぶ持続化給付金をだまし取り、手数料を荒稼ぎした不正の指南役が逮捕された。甘い汁とばかりに支援金に群がる犯罪集団の組織的な関与が不正受給を増長させた。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1111文字 / 全文1340文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、11年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「日経トップリーダー」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

文庫『経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち』

 稲盛和夫氏を師と仰ぐ経営者たちは、どのように稲盛氏の教えを学び、実践してきたのか。「経営者とはどんな人間であるべきか」という根源的な問いへの答えが、稲盛氏と、その門下生たちの言葉から見えてくる。

 稲盛氏の「究極のリーダーシップ論」を実例とともに解き明かした1冊が、お求めやすい文庫『経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち』(日経トップリーダー編、日経ビジネス人文庫)になって新登場。