今月の調査マン
東京商工リサーチ 情報本部情報部課長 後藤賢治
横浜支店調査部、同支店情報部を経て現職

 調査マンは経営者の言動を直接確認し、会社を訪問した際の雰囲気など目や耳で得られた定性情報を重視する。加えて対外的に公表される情報も日々、リアルタイムで収集し、分析している。

 収集する公表情報は、官報や資料閲覧制度の活用、行政処分の情報、裁判記録など多岐にわたる。中でも重視するのは官報だ。

 官報は内閣府が刊行する。休日を除き毎日発刊され、新聞と同様に紙面契約を結ぶと配達してくれる。また、別途契約するとインターネットでの検索もでき、一部は無料の官報サービスもある。

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