多くの中小企業を顧客に抱える古田土会計の代表、古田圡満氏が、中小企業の社長が知っておくべき財務・経営の考え方を分かりやすく指南します。多くの中小企業の社長がB/Sを読めないのは、そもそもB/Sが何か理解しておらず、その見方も使い方も知らないからです。管理会計に役立てるB/Sの読み方を解説します。

 管理会計の目的は、十分に利益を上げ、長期的に会社の財務状態を良くすることです。つまり、貸借対照表(B/S)の現預金を増やし、自己資本比率を高めることが最終目標と言えます。

 ところが、一部の人を除き、多くの中小企業の社長がB/Sを読めません。理由は簡単です。そもそもB/Sが何か理解しておらず、その見方も使い方も知らないからです。

 B/Sが難しいのは事実ですが、理解してもらえないのは説明する側の責任でもあります。私にとってもB/Sの伝え方は長年の課題でした。実は最近になって、どう伝えればいいかが見えてきました。

 ポイントは3つです。1つはB/Sの捉え方。2つ目が増減と残高の一体理解。3つ目がキャッシュフロー計算書と併せ読む連携活用です。今回はその1つ目、B/Sの捉え方についてお話しします。

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2/22ウェビナー開催、ウクライナ侵攻から1年、日本経済「窮乏化」を阻止せよ

 2022年2月24日――。ロシアがウクライナに侵攻したこの日、私たちは「歴史の歯車」が逆回転する光景を目にしました。それから約1年、国際政治と世界経済の秩序が音を立てて崩壊しつつあります。  日経ビジネスLIVEは2月22日(水)19時から、「ウクライナ侵攻から1年 エネルギー危機は23年が本番、日本経済『窮乏化』を阻止せよ」と題してウェビナーをライブ配信する予定です。登壇するのは、みずほ証券エクイティ調査部の小林俊介チーフエコノミストです。世界秩序の転換が日本経済、そして企業経営にどんな影響を及ぼすのか。経済分析のプロが展望を語ります。視聴者の皆様からの質問もお受けし、議論を深めていきます。ぜひ、ご参加ください。 

■開催日:2023年2月22日(水)19:00~20:00(予定)
■テーマ:ウクライナ侵攻から1年 エネルギー危機は23年が本番、日本経済「窮乏化」を阻止せよ
■講師:小林俊介氏(みずほ証券エクイティ調査部チーフエコノミスト)
■モデレーター:森 永輔(日経ビジネスシニアエディター)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。視聴希望でまだ有料会員でない方は、会員登録をした上で、参加をお申し込みください(月額2500円、初月無料)

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