M&Aと言えばやはり「売買価額が気になる」という人は多いはずです。案件の価額が適正なのか、損させられていないかという不安は誰にもあるでしょう。お金に関することがとかくトラブルの元凶であるのは間違いありません。価額のトラブルを避けるための重要なポイントは3つあります。

 まず1つめに覚えておくべきなのは、M&Aの価額に実は特定の決まりはないということです。極端な話、同じ会社が1億円でも1万円でも問題はないのです。ただ実際には価額の目安がないとお互いまともに交渉できないので、現実的に売買可能な金額の目線合わせを最初にする必要があります。

 つまり、最初の値付けはあくまで目安であり、決して「この値段で確実に売れる」とか、逆に「売らなければいけない」というものではないのです。

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