2019年(1~12月)、倒産後に粉飾決算が発覚した企業は18社に上り、前年の9件から倍増した。粉飾決算にも、さまざまな手法がある。売り上げや利益の水増し、借入金や不良資産の過少計上。あるいは税金対策を目的にわざと赤字決算にする「逆粉飾」もある。
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