<span class="fontBold">白井 一幸(しらい・かずゆき)</span><br> 駒澤大学卒業後、1983年ドラフト1位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)入団。91年リーグ打率3位、最高出塁率を記録。現役引退後は米ヤンキースでのコーチ留学を経て、日本ハムの二軍監督、一軍ヘッドコーチなどを務め、リーグ優勝2回、日本一2回を獲得。17年に退団後は、野球解説のほか企業研修などにも活動の場を広げる(写真:菊池一郎)
白井 一幸(しらい・かずゆき)
駒澤大学卒業後、1983年ドラフト1位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)入団。91年リーグ打率3位、最高出塁率を記録。現役引退後は米ヤンキースでのコーチ留学を経て、日本ハムの二軍監督、一軍ヘッドコーチなどを務め、リーグ優勝2回、日本一2回を獲得。17年に退団後は、野球解説のほか企業研修などにも活動の場を広げる(写真:菊池一郎)

 2020年のプロ野球日本シリーズで、読売ジャイアンツは福岡ソフトバンクホークスに4連敗しました。

 メディアや評論家はいろいろな敗因分析をしましたが、私は、能力の差ではなく、意識の差が歴然としていたことに尽きると見ています。特に両チームの主軸選手に、その差が見て取れました。

 例えば、声の出し方。ホークスの主軸選手たちは、ベンチで一番声を出していました。かたや、ジャイアンツの主軸選手は、自分の調子が悪かったせいか、ベンチで落ち込んだ表情をしていました。

 チームを率いる立場にある人は、自分の成績がどんなに悪くても、チームのムードを盛り上げなくてはいけません。ホークスの主軸選手は、その役割をよく分かっていました。普段から、そうした役割を意識して試合をしているのでしょう。この差は大きい。

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稲盛和夫氏の書籍を続々刊行

■『経営12カ条 経営者として貫くべきこと

 実践のなかから生み出された経営の要諦である稲盛和夫氏の「経営12カ条」。その真髄をあますところなく語った書籍『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』(稲盛和夫著、日経BP 日経新聞出版)がついに刊行。

 『稲盛和夫の実学』『アメーバ経営』に続く「稲盛経営3部作」、ここに完結。


■『経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち

 稲盛和夫氏を師と仰ぐ経営者たちは、どのように稲盛氏の教えを学び、実践してきたのか。「経営者とはどんな人間であるべきか」という根源的な問いへの答えが、稲盛氏と、その門下生たちの言葉から見えてくる。

 稲盛氏の「究極のリーダーシップ論」を実例とともに解き明かした1冊が文庫『経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち』(日経トップリーダー編、日経ビジネス人文庫)になって登場。