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 健康社会学者の河合薫氏が、日本オリンピック委員会(JOC)理事でもある山口香筑波大学教授と、「東京五輪は開催されるか? 勝利至上主義と“おじさんの森”」と題して5月27日(木)15時から「ライブ対談」をします。

 山口氏はソウル五輪女子柔道で銅メダルを獲得するなど輝かしい実績を持つオリンピアンである一方、JOC理事のほかに日本サッカー協会理事、日本バレーボール協会理事、コナミホールディングス社外取締役などを歴任。スポーツ全般の普及発展とともに、この国に今も残る“体育会的”な古い体質の改革と女子スポーツのあり方などについても積極的な提言をされています。

 残すところ2カ月と開催が間近に迫った東京五輪・パラリンピックの問題についても、さまざまなメディアで発言。新型コロナウイルス感染症が収まらない中で、本当に安心・安全な大会開催が可能なのか。東京五輪・パラリンピック選手へのワクチン優先接種は“不公平”と言えるのかなど、立場によって意見が分かれる問題についても、対談で議論いただく予定です。

■対談における主な論点

  • 東京五輪をめぐる組織の複雑な関係。「日本オリンピック委員会」(JOC)と「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」(組織委)の役割はどう違うのか?
  • 東京五輪、なぜここまで混乱したのか。その一番の原因は
  • 金メダル、勝利至上主義の是非。世論とアスリートの受け止め方の違いとは
  • スポーツ界におけるジェンダー問題の今とこれから。何が問題で、どう変革すればよいか。米国、フランスなど諸外国と日本との違いは
  • アスリートのワークライフバランスと引退後のセカンドキャリア。どう描くか
  • 日本のスポーツ界のさらなる発展に何が必要か

など

 本対談では、皆さまから事前に質問を受け付け、お二人に回答いただく時間を設ける予定です。ぜひ本記事のコメント欄から質問をお寄せください(当日、対談の視聴ページでも質問ができます)。

 皆さまのご参加をお待ちしております。

■開催概要

テーマ:「東京五輪は開催されるか? 勝利至上主義と“おじさんの森”」
開催日時:2021年5月27日(木曜) 15:00~16:00(60分)
受講料:無料(日経ビジネス電子版の有料会員の方)

※この機会に有料会員にお申し込みいただくと、本対談をご視聴になれます(月額2500円、初月無料)。
>>日経ビジネス電子版の有料会員に申し込む

※対談の視聴ページは「こちら」です。

開始時間:5月27日(木曜)15時の10分ほど前から、画面の動画再生ボタン(▶)をクリックできるようになります。

開始10分以上前に視聴ページを開いた場合、もしくは開始時間になっても再生ボタンが現れない場合は、視聴ページを更新(リロード)し、表示される動画再生ボタン(▶)をクリックしてください。

■講師

河合薫氏
健康社会学者(Ph.D. 保健学)、気象予報士
1988年千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸に入社。気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などに出演。2004年東京大学大学院医学系研究科修士課程修了、2007年博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は700人を超える。長岡技術科学大学非常勤講師、東京大学非常勤講師、早稲田大学非常勤講師などを務める。医療・健康に関する様々な学会に所属。


山口香氏
筑波大学体育系教授、日本オリンピック委員会(JOC)理事
1989年筑波大学大学院体育学修士課程修了。1978年第1回全日本女子体重別選手権大会で最年少優勝(13歳)。以後10連覇。世界選手権で4個の銀メダル。84年第3回大会で日本女子初の金メダル。88年ソウル五輪で銅メダル。翌年引退。シドニー五輪、アテネ五輪で日本柔道チームコーチ。日本バレーボール協会理事、日本サッカー協会理事、コナミホールディングス社外取締役、日本BS放送社外取締役。筑波大学で教鞭(きょうべん)をとる傍ら、JOC理事などとしてスポーツ全般の普及発展に努める。

この記事はシリーズ「河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。