みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。
先日名古屋へ出張した際、名古屋駅の地下街エスカにある飲食店「ひつまぶし名古屋備長」に行ったのですが……。

他の店をのぞくと、昼時だというのにどうも空席が目立ちます。価格はこちらの方が高い。最後尾に並んだら、下手をすれば1時間待ちです。それでも並ぶ。この差はいったいどこにあるのでしょう。「この店が一番おいしいから」と言えばそれまでですが、行列の理由はそれだけではありますまい。ここは『外食を救うのは誰か』を書いた鷲尾龍一記者に分析してもらいたいところです。

仕事を済ませ、もう一つの名古屋名物、きしめんを食べていこうという話になった。新幹線のホームにある立ち食いのきしめんは透明のスープで非常においしいのです。

人の流れが活発化しています。5月には、新型コロナウイルスもいよいよ感染症法上の位置づけで「5類」に分類されるとのこと。ついに“コロナ明け”となるのでしょうか。いや実に結構。何しろ3年もマスク生活を強いられたのですからね。早く普通の暮らしに戻りたいです。
次の記事のため、日産自動車のEV(電気自動車)SAKURAに試乗しております。バッテリー残量4%で駆け込んだ店が閉店していたりして、充電に関していろいろひどい目に遭っております。記事をお楽しみに!

ということで本編へとまいりましょう。
フェル号ハイエースに装着したバケットシートのメーカー。BRIDE(ブリッド、愛知県東海市)を取材してまいりました。
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