みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。
 今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。

 週末は河口湖畔で開催された、「Mt.富士トライアスロン富士河口湖2022」に出場してまいりました。2020年、21年と新型コロナウイルス禍の影響で多くの大会が中止に追い込まれ、今年も多くの大会が参加者集めに苦労しているのが現状ですが、この大会はすごかった。初回だというのに満員御礼状態。これだけ盛り上がった大会は久しぶりです。

スタート前。山川雅之氏(中央)、山本淳一コーチ(右)と。
スタート前。山川雅之氏(中央)、山本淳一コーチ(右)と。

 青々とした芝生の公園がトランジションエリア(スイムからバイク、バイクからランに移るときに装備を変える場所)。今まで国内外のたくさんの大会に出てきましたが、ここまで美しく快適なトランジションエリアは見たことがありません。

 河口湖を泳ぎ、バイクに乗り換えたら少しだけ河口湖畔の道を走って長い坂道を上り、西湖の周りをぐるぐると3周回。そこからまた河口湖に戻り、ランで河口湖大橋を2往復。終始景色が良く、実に雰囲気の良い大会でした。

9月の河口湖とはいえ、日が昇ればまだまだ暑い。ランはかなり苦戦しました。最近は波乗りばかりでロクに走ってなかったからなぁ……。
9月の河口湖とはいえ、日が昇ればまだまだ暑い。ランはかなり苦戦しました。最近は波乗りばかりでロクに走ってなかったからなぁ……。

 今回のバイクコースは上りが厳しく、しかもカーブが多いので、TT(タイムトライアル)バイクではなくロードバイクに軽いホイールを付けて挑みました。ですが結果は惨憺(さんたん)たるもので、トライアスロンを始めた頃よりも遅い豚タイム。走った距離は裏切らないといわれますが、本当にその通りだと思います。

死んだ……。
死んだ……。

 せっかく河口湖に来たのだから、水遊びも楽しまなければなりません。ウェイクサーフィンを少しだけ。

 海でのサーフィンは本当に一瞬ですが(Apple Watchで計測すると、2時間海の中にいても実際のライドタイムはせいぜい5分くらい)、特殊なボートで乗りやすい波を作り出すウェイクサーフィンは、コケなければ延々と乗り続けることができる。実に効率が良い。

結構乗れるものです。長らくスキーをやって来た人間にとって、横乗り系はいささか抵抗があるのですが、スノボもやってみたら結構楽しいのかもしれません。今年の冬には挑戦してみましょうか。
結構乗れるものです。長らくスキーをやって来た人間にとって、横乗り系はいささか抵抗があるのですが、スノボもやってみたら結構楽しいのかもしれません。今年の冬には挑戦してみましょうか。

 ということで本編へとまいりましょう。
 常石造船の工場見学最終回であります。

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