上原:皆さんの印象はそこが強いところだと思うのですが、コルベットの将来、スポーツカーとしての将来を考えたときにそれでいいのかと。レースでタイムを刻みたい。そのときの挙動もちゃんと制御したいとなると、やはりミッドシップにエンジンを置いた重量配分の方がそれを達成するには素直であると。そこで今回は念願のミッドシップ化が実現したわけです。

F:市場の反応はどうですか?「ミッドシップなんて、こんなのコルベットじゃねえ。フザケンナ」という声は上がりませんでしたか。

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