ようやく帰国しホテル隔離に入りました。一連の流れをまとめましたのでこれから入国される方や出国の方の参考になればと思います。

成田空港着陸15:50

  1. 機内待機
  2. 1列に並ばされ会場みたいな所に移動
  3. 順に椅子に座らされ書類の準備
  4. 書類チェック
  5. PCR検査
  6. メール機能チェック
  7. アプリ機能チェック
  8. 書類最終チェック
  9. QRコードチェック
  10. 帰りのハイヤー予約チェック
  11. PCR検査結果待ち
  12. 18:50入国 入国後出た所で立ったまま1時間待たされる
  13. 19:50バス乗り込む
  14. バスの中で行き先は両国だと知らされるがホテル名は言ってくれない
  15. 21:00APAホテル到着、4人ずつチェックイン(バスは前の方に座った方がいいです)
夜の弁当をもらい部屋に、極狭に驚く

 出国までの一連の業務を担当するスタッフの方々は粛々と業務をこなしており卒がない感じでしたが、⑪以降入国審査直前から外国人スタッフに代わってグループ化されてからはルーズな感じで、バス待ちに立ったまま1時間待たされるのには閉口しました。

 また着くまでホテル名が知らされないというのも理由がわかりません。そしてホテル隔離後また成田まで戻されて解散というのも理屈がわかりません。刻々と変わる水際対策でしょうから臨機応変な対応ができないのでしょうが、そんなに無理なく対応できる事もあるように思います。いずれにせよ着陸からホテル着まで計5時間、飲み物も食べ物もナシ。もっと効率よく出来ないかなぁ。

 また正直APAの部屋は極狭(約15m2)でここで3日間の外出禁止はちょっと窮屈すぎるなぁと思います(APA PRISONですね。羽田便での隔離ホテルはかなり広い部屋だったという人もいます。部屋数が足りないのかもしれませんが、全くの外出禁止という制約と外出自由では同じスペースでも精神的に違うという配慮はあっても良いかと思います(仮に14日間APAだとしたら人道的問題になるでしょう)。ホテル隔離は仕方ないが香港みたいに自腹でいいのでホテルを選ぶ権利はあるべきです(どうせ特権階級の人は違うホテルなんだろうね)。

 そして一連の流れから受ける印象はとにかく紙が多いです。いろんな不揃いの紙をもらいいつまで何を持っていたらいいかわからず、全くデジタル化出来ていない所が日本らしいです。海外の人は戸惑いますね。そして全体から受ける印象は囚人護送的です。

 行き先が告げられない状態のバスの中はまさにそういう感じです。要領を得ない外国人スタッフが「私達は何も知らない。」的な感じだし、窓を開けて多少乱暴な運転をするバスの運転手からもそんな印象を受けました。

 以上が現段階でのホテル隔離対象国からの帰国入国、そしてホテル隔離の流れです。
 あまり報道されていないようなのでアップしてみました。

P.S.

  1. 成田着より羽田着の方が待遇良さそうです。
  2. もし買えるなら海外にいる間にカップ麺やお菓子などを調達しておいた方がいいです。
  3. UberEatsは利用出来ません。差し入れはアルコール以外は大丈夫です(但し何故か部屋には翌日着です)。

以上

位置確認ボタンを押さないとどうなるか

 到着するウイングにより多少オペレーションに違いがあるようで、私の方は1列に並ばされることはありませんでした。また帰りの足の確認もなく、係の美人さんに「ご帰宅の方法はどのように?」「あ、自分のクルマです。空港渡しのパーキングに預けてあります」と簡単なやり取りがあっただけ。パーキング利用の証明などは一切求められませんでした。税関を出てしまえば誰も監視する人はいませんから、宅配便で荷物を送って、そのまま白ばくれて電車で帰ることもできなくはありません。この辺りはユルユルです。

検査の結果待ち。これが一番時間がかかる。といってもフライト中のメールをチェックして、返信している間に終わる程度ですが。
検査の結果待ち。これが一番時間がかかる。といってもフライト中のメールをチェックして、返信している間に終わる程度ですが。

 先輩がおっしゃる空港スタッフの「そつがない」という部分は全く同意見。よくトレーニングされている印象で、スタッフの方はみなさん非常に親切です。ほとんどが女性で、しかもなぜか美人ぞろい。長時間のフライトでヘロヘロになっているところに、バカみたいに多い書類に何度も何度もサインさせられる。あまりの面倒さにブチ切れる人が出そうなものですが、誰も文句を言わずに淡々とこなしていくのは、ここに理由があるのではありますまいか。当局はブチ切れ防止策として、敢えて美人さんをそろえているのではないか……と邪推してしまいます。そうであれば、この美人策は当局の狙い通りの効果を出しています。

 それにしても自宅直帰とホテル送致でこれほど扱いが違うとは……。
 到着するまで行き先を教えてもらえないというのはいくらなんでも酷すぎる。
 これは運営当局の意見をぜひ伺ってみたいところです。

 さて、自宅での幽閉生活ですが、散歩や食料品の買い出しなど、短時間近所に出かけることは認められています。とはいえ位置確認のメールが飛んできたら、速やかに(具体的には5分以内に)GPS連動の位置確認のボタンを押さなければなりません。

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