みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。
ハイエースが納車されました!
中古専門の不肖フェルが、人生2回目の新車購入です。
今回お世話になったのは、京都は唐橋西寺町のホットスタイルさん。米大統領専用機の内装をイメージした「エアフォース・ワン」を製作したことでも有名な、ハイエース専門のカスタムビルダーです。

今回はカスタムビルダーからクルマを買いましたが、各方面から「イキナリ手を付けるのではなく、まずは素のままの状態を味わってから」とアドバイスをいただいたので、素のまま乗って帰りました。これから徐々に手を加えていこうと思います。

クルマを受け取りに行きがてら、ファクトリーを見学させていただいたのですが、衝撃的だったのがこちら。防音防振用の銀色に光る鉛のシート。内装を全て剥ぎ取り、鉛板を車内全体に張り巡らし、その上に断熱材を張り、内装を戻すのだそうです。こうするとガタピシ騒々しいハイエースが、レクサスの上級車種のようにピシッと静かになるのだそうです。
ドアの開閉を試したのですが、たしかにレクサスLSのような「ボスっ」と低い音が響きました。ノーマルのハイエースは「バシャっ」という軽い音ですからね。

ランドローバーがスポンサーをしている「スパルタン」なるレースに、本職の自動車評論家、河口まなぶ氏と共に出場してまいりました。彼の主宰するYouTubeチャンネルの「LOVECARS!TV! 」は、100万回再生も当たり前の、超人気チャンネルです。

今年もコロナの影響でトライアスロンの大会が軒並み中止されています。
スパルタンは感染対策をバッチリ施して、果敢に開催しています。スタート直前までマスク着用。ゴール後も即着用&手指の消毒。ちょっと厳し過ぎる感もありましたが、これくらいでちょうどいいのでしょう。
ランドローバーさん。ありがとうございました。楽しゅうございました。

ということで本編へとまいりましょう。
マツダの風雲児、梅津大輔さんのインタビュー続編です。
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