みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。
カーセンサーで新しく始まる記事の取材で、林道俳優大鶴義丹氏と対談してまいりました。
主にバイクを運ぶ目的でハイエースを注文したのですが、思えばバイクを買ったのもハイエースを買うのも、すべてこの方が“原因”なんですよね。今のところ全部彼の言う通りに物を買っているので、このままいくと変な壺とかいかがわしい仮想通貨とかも買っちゃいそうです。ギタンコインとか作るのやめてくださいねマジで(笑)。

新連載のタイトルは「夢の6輪生活」とかそんな感じになるそうです。
実際は12輪生活になるんですけどね。なんかどんどん乗り物が増えていく......。

そうそう。紙の方のカーセンサーです。カーセンサーnet連載の西村泰弘編集長との対談も、超スローペースではありますが細々と続いております。対談が済んで3カ月ほど経過してからシレッと掲載されているので、とてもじゃありませんが時事ネタなど扱えるはずがない。そこへ「次は半導体に関するお話を……」と来た。
半導体は私の本業ですから、タイムリーな話をしたい。特にこのコロナ禍で、業界の構造は激変している。「まさか!」というような話が毎日ボンボン飛び込んで来るのです。
3カ月前の話など載せられたら、大恥をかいてしまいます。今回ばかりは思い切り巻きを入れさせていただきました。私から急かされるなんて、よほどのことですぜマジで。
ともあれ、仕上がった対談は以下の3本です。本業に近い話なので、かなりマジメに話しています。・西村編集長対談:前編 ・西村編集長対談:中編 ・西村編集長対談:後編(2021年6月14日午後5時公開予定)
対談の中で出てきた、昨年の自動車販売動向の話は非常に面白かった。 リクルートはこういうデータをキッチリ取っているんですよね。 読者諸兄のご要望があれば、当欄で別企画で対談してみましょうか?
最近はオフロードばかりだったので、久しぶりにロードに乗ってきました。
いや、オンロードも楽しいですね。

ベストカー連載「同乗道場」の取材で、スローボート代表取締役である菅野裕輔氏のヨットに乗せていただきました。
仕事として趣味として、30年以上もモーターボートに関わって来た菅野氏が(スローボートが輸入するガレオン460FLYは日本ボート・オブ・ザ・イヤー2020の受賞挺です!)、なぜヨットに行き着いたのか。次号のベストカーをお楽しみに!

ということで本編へとまいりましょう。
SUBARU レヴォーグの開発責任者、五島さんのインタビュー続編です。
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