みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。
石垣島トライアスロン2021へ出場してまいりました。
実に1年半ぶりのトライアスロンです。しかも完全なるノートレ。
一歩も走っていない。プールなんか1年以上入っていない。バイクは完全に置物と化しています。

沖縄でバイクを組み立てたら、何かガチャガチャと変な音がする。最後に乗ったのが一昨年9月15日開催の村上・笹川流れ国際トライアスロン大会ですからね。それ以来何のメンテもしていないわけで、そりゃ不具合も出ようというものです。

「油は切れてるし、ギアは合っていないし、リアホイールのベアリングが寿命だし、ブレーキの位置も合っていないし、あちこちガタガタです。こんなんで走ったら死にます」とのことでした。応急処置を施していただき、東京に戻ったら即入院ということになりました。
最近バイクと言ったらオートバイのことだからなぁ……。

結果は屈辱の3時間オーバー。デビュー戦よりも遅い豚タイムです。ありえん。
人間は1年でここまでダメになるものなのです。練習再開します。みんな付き合ってね!
昨年はコロナの影響でほとんどの大会がバタバタと中止になってしまいました。今シーズンの幕開けとなる本大会。この成否によって今後の流れが変わると言っても過言ではありません。スタート直前までマスクを着用し、ゴール直後のゼエハアしている段階で新しいマスクが配布され着用を促されるなど、徹底した対策が施されていました。大会運営にはさぞかしご苦労されたと思います。関係者のみなさまに大感謝であります。ありがとうございました。
(タイムは散々でしたが)最高に楽しめました。
帰りの荷物検査も厳しかったな。中の袋を全て取り出し、X線検査装置に通されました。ほぼ同時刻のJALのカウンターでは、ケースの上を開けてのぞき込むだけだったそうです。この差はなんなのでしょう……。


ということで本編へとまいりましょう。
ホンダCRF250L/RALLYの開発者インタビューです。
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