みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。
 今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。

 週末はニセコにスキーに行ってまいりました。

 今回の宿泊先はパノラマ ニセコ
 すさまじく贅沢なヴィラでございました。

ご覧くださいこの豪華な室内。
ご覧くださいこの豪華な室内。

 新型コロナの影響で今シーズンのニセコは散々な客入り状況でしたが、一方でコロナによる金余りで不動産取引は非常に活発だったとのこと。

 宿泊したヴィラはメゾネットタイプの3棟を含む14棟それぞれが分譲されています。オーナーは自分で宿泊してもいいし、ゲストに開放すればその宿泊料金が収入になるという仕組みになっています。既に11棟が成約済みで、残りはわずか3棟。一番安いメゾネット形式の建物でも3億9800万円。高い物件だと5億3800万円。かような高額物件がサクサク売れてしまうのですから、コロナバブルとはよく言ったものです。

天候にも恵まれ、最高のスキーを楽しむことができました。現地で合流した美人経営者さんと。
天候にも恵まれ、最高のスキーを楽しむことができました。現地で合流した美人経営者さんと。

 一緒に行ったWAGYUMAFIA浜田くんのアレンジで、ニセコ蒸留所に見学に行ってきました。

こちらがウイスキーの原料となる麦芽。「どうぞ」と言われ、恐る恐る食べてみたのですが、これがまた香ばしくて非常においしい。これをウイスキーのツマミにしたら合うのではないか。
こちらがウイスキーの原料となる麦芽。「どうぞ」と言われ、恐る恐る食べてみたのですが、これがまた香ばしくて非常においしい。これをウイスキーのツマミにしたら合うのではないか。

 これらが粉砕され、地下からくみ上げられたニセコの名水を沸かしたお湯と混ぜられ、お粥の状態になる。すると麦芽に含まれる酵素が働いて、でんぷんが糖分に変わる。それをろ過して「麦汁」ができる。

麦汁をこちらの<a href="http://www.nihon-mokuso.co.jp/" target="_blank">日本木槽木管</a>製の大きな木樽に移して発酵させます。まだ新しい樽で、芳しい木の香りがプンと漂ってきます。
麦汁をこちらの日本木槽木管製の大きな木樽に移して発酵させます。まだ新しい樽で、芳しい木の香りがプンと漂ってきます。

 この木樽の寿命は? と尋ねると、「正しいメンテナンスを行えば、半永久的に使えます」とのこと。ここでのアルコール度数は約7%。炭酸ガスも含まれているので、ビールに近い状態です。

 そしていよいよ蒸留工程。木樽から移された液体を炊いて、アルコールを蒸発させ、そのアルコールの蒸気を回収したものがウイスキーの原料になるわけです。

こちらが蒸留器。ピカピカの銅製です。
こちらが蒸留器。ピカピカの銅製です。
出来上がった原酒を樽に詰め、こちらで寝かせます。飲めるのは最短でも3年後とのこと。その時が楽しみです。
出来上がった原酒を樽に詰め、こちらで寝かせます。飲めるのは最短でも3年後とのこと。その時が楽しみです。

 ということで本編へとまいりましょう。
 大変長らくお待たせいたしました。当欄初の2輪記事。
 ホンダの新型CRF250 RALLY試乗記であります。

続きを読む 2/5 オンとオフのいいとこ取りは可能か?

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