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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。
 今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。

 小春日和と言うには暖か過ぎる週末。土曜日はオフロードの練習へ、日曜はボートの試乗に出かけました。

 夏に猿ヶ島で一人で練習していたら、あまりのヘボさを見るに見かねてワンポイントレッスンをしてくださった若村脩平さん。以来交誼が続いておりまして、「この週末はそっちに行くんですよ」「それじゃ一緒に走りますか」と相成った。

若村脩平さんと。相模川河川敷のシークレットポイントで。

 今回は猿ヶ島とはまた別のシークレットポイントに連れて行っていただきました。
 コンビニで待ち合わせして、現地に到着すると、ハイエースからやおら鋤(すき)とスコップを取り出した。何をするのかと思ったら、徒歩でコースを1周して、整備を始めるではありませんか。

「この場所で長く走りたいですからね。キチンと整備しておかないと」、と。いや恐れ入りました。見習わなければ。

 今日も基本中の基本である8の字を散々繰り返しました。10周ごとに止められて、ポイントを教えてもらう。バイクの倒し込み。外足ステップの踏み込み。内足の蹴り出し……ゴルフでも何でもそうですが、指摘されるポイントは決まっている。同じことを何度も何度も言われるのに、なかなか実行できない。それでも徐々に乗れるようになってきているのが体感できる。バイクは本当に楽しいです。

練習後に、「洗車して帰りたいのですが、この辺りで高圧洗浄機のある店はありますか?」と尋ねたら、「高圧洗浄機ならウチにありますよ。よかったら寄っていってください」、と。何から何までスミマセン……。チラッと見えるNAは奥様の愛車とのこと。NAにハイエースに複数のオフロードバイク。理想的なモーターライフでいらっしゃる。最高です。

 日曜日はBOTY(日本ボート・オブ・ザ・イヤー)のお役目で、GALEON 460 FLYの試乗に行ってきました。今年はコロナの影響で試乗会もほとんど開催されていないので、貴重な機会です。

 GALEONはポーランドのボートビルダーです。え? ポーランド製の船? と侮るなかれ。
 彼の国は実は結構な工業国であり、造船大国なのであります。
 冷戦時代は旧コメコン諸国から船舶の大量発注があり、また旧ソ連との石油取引にも使われる、重要な輸出品目であったわけです。

天気も良く風も吹かず波もない。絶好のクルージング日和でありました。実に乗り心地の良い船で、急旋回をしてあえて自らの引き波に突っ込んでみたのですが、それはそれは見事にいなしてくれました。

 この船が面白いのは、スイッチ1つでブルワーク(デッキの手すり部分)が横に開いてデッキに早変わりすることです。

ブルワークが閉じた状態。これがないと波が打ち込んでくるし、転落もしやすいですからね。航行時はこうして閉じておきます。
スイッチを押すと、あーら不思議。横に開いてくる。
ははは。こりゃ楽しい。波の穏やかな入り江に係留して、足をブラブラさせながらビールなんか飲んだら最高です。ビーチモードと言うそうです。

 コロナの影響で、この手の船のセールスは日本でもアメリカでも絶好調なのだそうです。
 絶不調ではなく、絶好調。生活様式の変化というヤツですね。この辺りの背景は、機会があったらジックリお話したいです。

マリーンまではホンダからお借りしているCBR400Rで出かけました。昨日はハスクで高速をガクブルしながら走ったので、何ともラクチンに感じたものでした。免許を取って早半年。バイクにも慣れてきて、徐々に速度が上がってきています。今が一番危険な時期かもしれません。気を付けなければ。

 ということで本編へとまいりましょう。
 今回は自動車YouTuber界のツートップに、人気の秘密を伺います。