みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今回も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。
週末は千葉のオフロードコースで基礎練習をしてきました。

先週のDOA(前回参照)でも一緒に走ってくれたAntonio 和歌氏がコーチに付いてくださり、地道な基礎練習を繰り返します。基礎をすっ飛ばしてスピードの快感に酔いしれてばかりいると、いつか痛い目に遭う。コツコツやっていきましょう。

バイクで悩むのがトランポ(トランスポーター、この場合はバイクを積んでいくクルマ)問題です。業界標準といわれる大鉄板はもちろんハイエースで、周囲からは「最終的にはみんなハイエースになるんだから、回り道をしないで最初から買うべきだ」とアドバイスを受けているのですが、長距離移動や燃費のことを考えると(ハイエースは意外と燃費が悪い)、他にも選択肢があるのではないか、と考えてしまう。
今挙げている候補はこんなところ。
本命 ハイエース
対抗 ステップワゴン
穴 N-VAN
大穴 Mercedes-Benz V-Class
うーむ。悩みます。まあこうしてアレコレ考えている時間が一番楽しいんですけどね。
フェイスブックで悩みを打ち明けたら、さっそく某自動車雑誌から「ウチでトランポ対決やりましょう」とオファーが来た。やりましょう。イッキに比較できたら最高です。読者諸賢からのご意見も伺いたく。


ということで本編へとまいりましょう。
ホンダF1撤退の真相に迫る、ホンダ ブランド・コミュニケーション本部長 渡辺康治さんインタビューの続編です。
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