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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 「大明神リアル降臨祭」の日時が確定いたしましたのでお知らせします。
 師走の忙しい時期とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加ください。
 私がマツダ藤原清志副社長をなぜ「大明神」とお呼びするのか。御神体を目の当たりにし、そのご神声を耳にすれば忽ちご理解いただけるものと存じます。
 当日はカット町田氏の叫び声も届かない、壇上からのノーカット御託宣。
 波乱必至。炎上上等。人馬一体。もうどうなっても知らんもんね。
 ということで、御用とお急ぎのある方も、ここをクリック!

 さてと。それではみなさまお待ちかねのヨタ話へまいりましょう。

 BOTY(日本ボート・オブ・ザ・イヤー)がらみでボートの試乗が続いております。
 今回は145年もの長い歴史を誇る、アメリカのボートビルダーであるクリスクラフトのすてきなランナバウトに乗ってきました。

ああ快適。今回試乗したのは「カタリナ27」という26.6フィートのおしゃれなボート。200馬力エンジンの2丁がけで、最高速度は実に60ノット超! 高速で飛ばしても、バシッと安定して走る実にいい船でした。
操縦席の前方にトイレが仕込まれています。せっかくなので使い心地を試そうと思ったのですが、売り物なので陸まで我慢してくださいと言われました。
当日ご一緒した美人レーサー佐藤久実嬢、この船のインポーターであるポートサイド(クリスクラフトジャパン)のみなさんと。ありがとうございます。楽しゅうございました。

 ボートがらみでもう1つ。
 クルマの免許には原付免許がオマケで付いてくるように、昔の小型船舶免許は、そのまま水上バイクの操縦が許されたそうなのですが、新制度に移行してからボートと水上バイクの免許は完全に別物になっています。

 昨年船舶免許を取得したばかりの私は、当然水上バイクを操縦する資格がありません。
 ということでヤマハボート免許教室で、特殊小型船舶操縦士免許(いわゆる「ジェット免許」)を取得してまいりました。

陸上講習は、偶然にも1級船舶免許取得の際にも教えていただいた美人講師の湯川先生。軽妙洒脱な話し方で実に分かりやすい。

 今回はヤマハ自慢の「特殊小型スマ免1日コース」なるコースを受講しました。これはオンラインで学科を事前に学び、実技講習と国家試験を1日で行ってしまおうというもので、(自己管理さえできれば)わずか1日で免許が取れてしまうという、忙しい現代人にはピッタリのコースであります。

こちらは実技を教えてくださった出川先生。顔は怖いですが優しい方でした。

 講習と試験会場は川崎市と東京・大田区を結ぶ大師橋の袂にあります。交通至便。
 試験結果はまだ分かりませんが、学科の自己採点は満点だったので、たぶん大丈夫だと思います。

 トライアスロンチームalapaの仲間である裙本理人くんが、創業わずか4年で会社を上場させたのでお祝いに行ってきました。

 「すべての人生に、再生医療を」をモットーとするセルソース。10年前の石垣島トライアスロン大会会場で、我が友本田直之に「本田さんですか、僕、ファンなんです」と裙本くんが声をかけてきたのがすべての始まりです。起業をもくろんでいた同じalapaの山川雅之と結びつき、あれよあれよという間に話がまとまったのでした。

 温めていた技術を惜しげもなく開示し、巨額の資金を迷わず裙本くんに投入した山川雅之の決断は実に見事でした。「マサさん。あいつは絶対にできる男だよ」と裙本くんの本質を鋭く見抜いた本田直之の「慧眼」もすごかった。そしてなにより、勤務していた一流企業をサッサと辞めて、“起業”に人生を賭した裙本くんの行動力は本当に素晴らしかった。

 「金もうけ」ではない強力なエモーションが、このチームを突き動かしたに違いありません。トライアスロンがあればこそ、そしてalapaというチームがあればこそ実現した夢の会社セルソース。上場は単なる一里塚。今後の展開に期待しましょう。

私は新規公開株の抽選に外れましたが上場おめでとう!

 今週は飲み会も多かった。まずは“チーム走りながら考える”で、次回講演会対策会議。営業のトップも入り、ガチの打ち合わせです。

羊肉とビオワインで“チーム走りながら考える”で重要会議@御徒町羊香味坊。ここは本当に旨かった。

 ホンダの名物OB、ハシケンさんこと橋本健さんと飲みました。ホンダF1に対するご意見などを、歯に衣着せぬ話し方でたくさん伺いました。この飲み会の話は、一応インタビューという形式で、連載するベストカーの「ザ・インタビュー」に掲載されます。

第3期のF1や、NSXによるル・マンへの挑戦など、ホンダスピリットを体現する生粋のホンダマン。お目付け役として、途中から広報課長も参加されました。

 こちらはクルマ関係の野郎飲み。用賀の市屋苑にて。
 200%男、安生洋二氏が焼く焼き鳥は絶品でありました。特別サービスでヘッドロックを軽くかけていただいたのですが、3日経った今でも顎が痛いです。

右から渡辺敏史氏、金子達仁氏、安生洋二氏、立石史博氏、望月浩彦氏、私。遅くまで飲み食い騒ぎました。

 ということで本編へとまいりましょう。
 藤原大明神秋季大降臨祭第4弾です。
 早く進めないと「秋季」が終わり冬になってしまいます。