全3534文字

「お前たちのおかげだ、次も頼むぜ」

 「今日はよくやってくれたな。マックスが勝てたのはHONDAのおかげだ」
 「ありがとうございます」

 「次も頼むぜ。次も勝ってくれ」
 「お任せください。約束します。次も必ず勝ちます」
 「マジか?」
 「マジです。そのかわり、と言うのもなんですが、HONDAのクルマをよろしくお願いします」
 「よし。俺はもう10台まとめてHONDAのクルマを買うぞ!」

彼らはそれぞれホンダのクルマを10台ずつお買い上げくださるそうです(笑)。

 勝手に勝つ約束をしてしまったので、HONDAのみなさま、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 次回はホンダF1の山本MDの直撃インタビューをお届けします。お楽しみに!

日経ビジネスから『カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年』『マツダ 心を燃やす逆転の経営』の書籍2点を刊行!

カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年

倒産寸前の日産自動車を再建し、カリスマ経営者の名を欲しいままにしたカルロス・ゴーン氏。2018年11月に突如逮捕され、権力の座から転落した。ゴーン氏とは、いったい何者だったのか? いかにして絶対権力を握ったのか? その功罪とは? 転落の背景には何があったのか? 「日経ビジネス」が追い続けた20年の軌跡から、ゴーン氏と日産・ルノー連合の実像に迫る。


マツダ 心を燃やす逆転の経営

「今に見ちょれ」──。拡大戦略が失敗し、値引き頼みのクルマ販売で業績は悪化、経営の主導権を外資に握られ、リストラを迫られる。マツダが1990年代後半に経験した“地獄”のような状況の中、理想のクルマづくりに心を燃やし、奮闘した人々がいた。復活のカギ「モノ造り革新」の仕掛け人、金井誠太氏(マツダ元会長、現相談役)がフランクに語り尽くす。改革に使われた数々の手法の詳しい解説コラム付き。