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F:うーん。パパの場合は特殊なケースだからなぁ。普通は自動車雑誌か何かで修行をして、徐々に認められてライターになるというのが正攻法なんだろうけれど。いま雑誌はどこも大変だからなぁ……。

:募集はしていないってこと?

F:何人か知り合いの編集者に聞いてみるよ。でも会社に行きながら、並行して物書きもやるというのは、思っているよりも難しいものだよ。

:ホントに毎日会社に行っているの? スキーに行ったり沖縄に行ったり、なんか遊んでばかりいるように見えるけど。

F:そ、それは取材活動の一環で……。

深夜にグランフェニックスへ到着。

 形勢が悪くなったところで、うまい具合にグランフェニックス奥志賀に到着した。車寄せに止めると、夜中でもスタッフが飛び出してくるのはさすがのオペレーションだ。荷物は黙っていても部屋まですべて運んでくれる。クルマも勝手にバレーで止めてくれる。

 GLCクーペ。本当に運転しやすくていいクルマだった。

 それでは最後にGLCクーペのマルとバツを。

GLCクーペのここがイイ! ( ・∀・)イイ!!

1:怒涛の直進安定性:死ぬほどまっすぐ走ります。それでいてコーナリングでは軽快なハンドリング。要するにいいクルマなのである。

2:安心安全の4MATIC:4MATICって昔は酷かったんですよ。凍った坂道でガクガク変な制御が入って降りられなくなったりして。世代を重ねていよいよ完成形に近づいてきた感じです。

洗練された4MATIC。

3:意外といい燃費:大きくて重いクルマなのに、リッター12キロも走りました。私の運転で12キロということは、普通の方ならこれよりも2割くらい長くなるのではないでしょうか。

GLCクーペのここはちょっとどうもなぁ……(´・ω・`)

1:ハンドル軽すぎ:これはやりすぎ。演出過多。

2:出足軽すぎ:これもやりすぎ。軽くアクセルを踏んだだけでポンと出る。9Gトロニックの為せる技か。はたまた単なる演出過多か。昔のクラウンみたい。もしかして日本人向けのローカライズ?

3:全幅1890~1930mm:Cクラスの兄弟とはいえ、セダンの感覚で世田谷区民が買うと往生することになると思います。横幅1890~1930mmはご自宅近くの狭い道で、すれ違いの時に苦労なさいますわよ奥様。

GLCは「C」といってもとても大きい。

 ということで次回はインポーターインタビューをお届けします。
 お楽しみに!