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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。
 今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。

 F1オーストラリアグランプリ観戦から帰国する便で、最高のマイクパフォーマンスを聞かせてくださった日本航空の山田機長(「日本航空山田機長から、ホンダへの手紙」)。その後もやりとりが続いておりまして、「それじゃ一杯行きますか」という話になった。山田機長にホンダF1の山本F1マネージングディレクター、暴走防止のお目付け役としてホンダ広報松本氏。そして不肖フェルの4人で楽しい宴と相成りました。

F1パイロットの直筆サイン入りという貴重な貴重なホンダF1グッズの贈呈式。

 成田に到着する直前に、F1に対する熱い想いとホンダF1チームに激励の言葉を機内アナウンスで述べられた山田機長。「ああいうアナウンスはいつもやるんですか?」と尋ねると、「いや、実は数年ぶりのことなんです」と。事前にホンダF1勢がご自身の機に搭乗することを知り、前夜じっくりと話すことを考えていたのだそうです。

 それでも機内の雰囲気によっては話すのをやめようとも思っていた。

 「フェルさんみたいに喜んでくれればいいのですが、乗客のみなさんがF1ファンというわけではありません。中にはIFE(機内エンターテインメント)を楽しまれている方もいる。ご覧になっている最中の映画や音楽を中断して、私の勝手な想いを話すのですから、それは慎重にならなければいけません」と。なるほど。

 CAに頼んで、客席の雰囲気をチェック。どうやらF1観戦からの帰り客が多い様子。それでは、と判断され、思い切ってアナウンスをしたのだそうです。

各地で季節外れの雪が降った水曜日。外は寒かったですが、F1談議で我々は思い切りホットになりました。広報松本さんは、写真を撮る時にサッと後ろに下がって小顔に写ろうとします。名刺を広報から後方に変えたほうがいいと思います。

 山田機長は航空の専門大学ではなく、一般大学の法学部を卒業され、JALの自社養成プログラムでパイロットになった珍しい方です。ホンダのF1は子供のころから大ファンだそうですが、その割にはホンダのクルマに乗っておられない。これは問題です。速いクルマがお好きとのことですから、NSXいっちゃいますか(笑)。

 水曜日にドカンと降ってくれたおかげで、週末のスキーはそこそこの雪を楽しむことができました。納車3週目のパリパリの新車である的場号で苗場へGO!

ご覧くださいこの晴天。やはりスキーは晴れていないと楽しくない。

 苗場は3月末でクローズしてしまいましたので、田代まで移動してゴンドラで上がります。上の田代とみつまた・かぐらは大変なにぎわいでした。
 今回は的場の兄貴ご一家とのスキー旅行。ジムニーも良いですが、ディーゼルのプラドもまたいいクルマです。

辣腕弁護士的場の兄貴と的場家長男的場類くん。類くんはSAJテクニカルプライズを持つスキーの鬼。私の厳しい師匠でもあります。
類師匠のカーヴィング。今回は彼のポイントレッスンで滑りが大きく変わりました。10年前に聞きたかった……。

 日曜日の帰路。高速に乗る前にコーヒーを買おうと寄ったファミマの入り口。
 店名のマーキングフィルムが剥離して「ファミノーマート」になっている。
 この店は地元JAの経営で、店内ではファミマ商品と別に農産物も売っています。
 入り口のサインは、もしかして意思を持って剥がしたのかもしれません(笑)。

ファミ農マート?やるなぁJA。

 というところで本編へとまいりましょう。
 スズキ・ジムニーのユーザーインタビューです。