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 みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。
 今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。

 F1開幕戦を観に、オーストラリアはメルボルンへ行ってまいりました。

 結果はご存じの通り。マックス・フェルスタッペンの駆るレッドブル・ホンダが3位に入賞いたしまして、ホンダとしては実に11年ぶりに表彰台に立つこととなりました。私が知ったかぶりをしてレースの詳細を書いても仕方がないので、今回もレースを支える人々に焦点を当てて書いていこうと思います。正確を期すために、録音した音声を文章に起こしてから記事にしますので、いましばらくお時間をいただきたく存じます。4月からホンダF1エグゼクティブディレクターに就任する山本雅史モータースポーツ部長、全レースに帯同する若きエンジニア湊谷圭祐さんの奮闘などをお届けします。ご期待ください!

トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトも10位に入賞しました。今年は両チームとも期待できそうです。

 それにしてもF1は華やかでいいですね。取材に訪れるマスコミの数もハンパではない。

 メディアルームは完全満室状態でむせ返るようです。英語はもちろん、フランス語にスペイン語、イタリア語などがバンバン飛び交っている。そして少しの中国語と日本語も聞こえてきます。

マスク姿でピットにおりますと、何かと注目されます。どこかの国のテレビに映ったかもしれません。
プロのカメラマンの方には「Wow! It's cool!」と言っていただきましたが、外国の人にこの状態を何と説明したらいいのでしょう……。

 山本部長から「何か面白い読者イベントやろうよ。フェルさん考えてよ」と言われています。フォロワーが1000人を超えたら本気でやります。さあさあ、ここをクリック! 3月20日現在、あと148人で目標達成です。

ホンダの山本さんとたっぷり語り合いました。

 メルボルンと東京は2時間しか時差がないので、現地を00:45に出発する、いわゆる「夜這い便」で帰ってくれば、月曜の朝から出社ができてしまう。これは便利です。飛行機の中でキチンと眠ることさえできれば、普通に仕事をして、夜には何食わぬ顔で会食へ。週明けから通常モードへ復帰です。

帰国した日の夜は、飛ぶ鳥を落とす勢いのuuum社執行役員の松山奨くんと。しかしよく呑むねこの兄さんは。

 写真の松山くんが執行役員を務めるuuumという会社をご存じでしょうか。「YouTuber専門の芸能事務所」くらいの認識でいたのですが、詳しく聞けばさにあらん。まったく知らないところで、大変なマネーが動いている。この界隈を少し勉強しなければいけません。

連チャンで中学時代の同級生の集まりにもチラッと顔を出しました。みんな元気です。恒例のエレベーター自撮り。

 役職定年や早期退職などはもちろんのこと、孫が3歳になったとか、先週息子が結婚したとか、そんな話題も出てきます。私も真剣に老後のことを考えなければいけません。とりあえず無駄な出費を抑え、貯金をしようと思います。来年から。

 ということで本編へとまいりましょう。
 お待ちかね、ジムニーの開発者インタビューです。