全7004文字

 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。
 今日も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。

 SUBARUの岡田広報部長、自動車評論家の河口まなぶ氏と吉祥寺で一杯やりました。

お二人とも海外から帰国されたばかりで、ジェットラグが抜けていないご様子。

 このメンバーですから、無論クルマの話で盛り上がったのですが、いろいろ話しているうちに、話題は飛行機に及びました。SUBARUのルーツを辿ると名機の誉れ高い一式戦闘機「隼」を開発製造した中島飛行機に行き着くのです。同社の航空宇宙カンパニーでは、戦闘ヘリのライセンス生産や、ボーイング787の中央翼を開発製造しています。

 「興味があるようでしたら、ぜひ工場見学に来てください」とありがたいお言葉をいただきました。
 読者諸兄のリクエストを伺った上で、反響があるようでしたら愛知県半田市の工場へ見学に行きたいと思います。コメント欄でご意見をお待ちしています。

 突然ですがオーストラリアへ来ています。

 F1 2019の開幕戦を観戦するため、メルボルンまで超トンボ返りの旅程で飛んできたのです。今季の行方を占う大事な大事な開幕戦。この号が出るときには既に結果が出ておりましょうが、現地は程よい緊張感に包まれています。

トロロッソ・ホンダのピットにて。

 レース結果は専門家の方々の記事を読んでいただくとして、当欄では「ホンダ社員、かく戦えり」的な、人間ドラマをインタビュー形式でお送りしようと思います。

ホンダF1チームの重鎮のみなさんと。メルボルン空港で。

 最後にひとつ。これは明るくも楽しくもない話です。

 一緒にスキーに行っていた、とても親しい友人が転倒して大怪我をしてしまいました。

 幸いなことに命に別状はありませんでしたが、体中の骨が何本も折れる大変な重症です。

 スキーは本当に楽しく爽快なスポーツです。しかし危険と隣り合わせの危険なスポーツでもある。楽しみつつも、細心の注意と、自制心を持って滑りましょう。

 私は天気がいいと帽子もかぶらずに滑っていたのですが、やはりヘルメットは必要です。

 シーズンはまだまだ続きます。スキーを楽しまれる読者の方も、どうぞお気をつけて。

スピードは控えめに。スキーは危険なスポーツであることを理解したうえで滑りましょう。

 さてさて、それでは本編へとまいりましょう。
 大変長らくお待たせいたしました。
 スズキが生んだ世界の健康優良児、ジムニーの登場です。